若い人への指導の悩み | Robinのブログ:霧矢大夢様・猫・舞台観劇・日常

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宝塚歌劇団を退団した霧矢大夢さんの大ファン。霧矢さんへの想いを書いたり、舞台観劇の感想を書いたり飼い猫たちの様子を書いたり、日常を徒然に書いています。

最近は、若者たちに
どこまで教えてあげたらいいか
よくわからないことが
よくありますショボーン

私がかつて若い時には
先生という人から
あまり習ったことは
ありませんでした。

小学校の先生は
どこまで教えてどこまで見ているのか
けっこう綿密に計画された指導を
していたと思いますニコニコ

中学校の先生は、どうかな?
教え方に個人差があり
自己流を通していた気がします。

高校は教える気ない先生が
主流だったと思います。

大学の先生は教える気ない先生が
さらに主流だったと思います。

大人になると見て真似ろ式で
教わるということはなかったですが
今の若者は
教わることに慣れているので
言わないとやらない
ことも多々ありまして
本当によくわからなくなることが
あります。

3年前くらいから
ドンドン変わってきています。
「何かやることありませんか」と
聞かれることは皆無です。

私たちも
「今の若者は…」とか
言われていたこともあるので
歴史は繰り返しているのかも
しれないですが、、、

自分でやった方が早いと思うことも
多々あり
これまで、本当に
お仕事をよく勉強したと
思います。

でも若者が学ばないといけないのでは
ないかと思うと悩みが多いのですショボーン

いったいどう言えば
伝わるんでしょうねー
どうすればいいんでしょうねー。

昔何も教えないことが教育だ、
みたいな先生がいて
本当に苦労したから
私はちゃんと教えたりしようと
思ってました。

しかし、当たり前ですが
答えを与えると
余計考えなくなります。

難しいえー

唯一のメリットは
自分が勉強できる
実感を得られることです。