設計士をやった加藤和樹さんが
座長さんだと知ってます

しかし
設計士さんは、始まる前と
始まって、タイタニックの出航のあたりと
船が沈む時に出てきますが
前面に押し出されているわけでもない

船主のイスメイ

あのね、あんな憎たらしい船主は
出番多くても主人公には
したくないわ







じゃあ、船長

あのね、イスメイをいやかっているのに
結局はイスメイの指示に乗っかった決断し
氷山があるという報告を無視

腹立つわー

船で働いている人

一等航海士マードックさん?
この人、とても生真面目な人
氷山の報告を受けた時
舵を切ったことを後悔して
沈んだのは自分のせいだと
ピストルで自殺した人

一等客室係のエッチスさん

一等客しか、
ちゃんと相手にはしていない

唯一二等客室に乗っていた
元セレブのキャロライン・ネビルには
挨拶していたけど、、、
(内心なんで二等客室にいるんだ?と
思っていたに違いないのだ)
二等航海士ライトーラーさん

ごめんなさい
印象が薄い、、、

しかし、この方ラッキーなことに
助かったスタッフです

クスリューに跳ね上げられたらしいですね。
歌手のハードリーさん

秋を歌った人ですね
通信士ブライトさん

心優しく、バレットに
ただで電報を打ってくれる人

バレットさんとのやりとりの場面
いちばんきゅんときます





ベルボーイのエドワードさん

14歳という若さで
文句も言わずに
自分の仕事をやり
亡くなっていく

見張り係のフリートくん

若くて実直
初めて生の氷山を見つけて報告した人

職務に手を抜かなかった

社会的最下層の機関士バレットさん

あのデカイ船は石炭で動いているわけ

だから、彼らがいないと動かないのに
スピード上げろとか無理なことを言われても
甘んじて受け石炭を火にくべないと
いけないんです

では、お客様

たしかにお客様のそれぞれの人生は
皆、とっても濃い、、、
(続く)