オーディションで選ばれた
ビリー エリオット
見ました

毎日、何か見ているお盆休み
いや、本日は午前中
お仕事してましたけどね
最少限度に留め
午後は観劇でした

赤坂ACTシアター





いや〜〜
サッチャー首相の
演説から物語が始まるのつて
なんか懐かしい

あの英語の中の英語
といいますか
やはりオクスフォード大学に
行けるのは上流階級よね

それはさておき
本日のビリーは
最年少の小学校5年生

木村咲哉くん

素晴らしいダンスでした〜

ところがプログラムの
プロフィールには
「元々、ヒップホップをやっていました」って書いてあったの

すっごい、この子11歳なのに
どのくらいダンスのキャリアが
あるんだろうって、びっくり

顔の表情がもっと豊かに表現できて
スタミナがつけば
いうことなしね

ビリーのちょっとオカマっぽい友達の
マイケル役の持田くん
も

すっごく上手

タップダンスも上手いし
お笑いのセンスもあり

びっくりびっくりですよね〜

大人のコーラスも最高によかったです

大人のバレエダンサー
栗山さんという方か
さすがにさすがでした

お母さん役は
家塚敦子さん、でしょうか

とても歌が上手かったです

イングランド北東部の炭鉱の町の訛りを
博多弁にしたところが
なかなかユニークでした

よかったばい
よかよか、でした

最後の幕に
Durham Coalminer's Association
と書いてあったと思います

たしかね〜。
Washington の場所が
ダラム近くだとわかりました

きりやん
の出る

「この熱き私の激情」の
パンフがいただいたパンフの束に
入ってました

横顔のきりやん

すっごく美人さんでした






