実施したことはありませんが
あのネコたち
キューとロビンの
サロンでのシャンプーやケアは
結果的に
暴露療法となったのではないかと
思いました

つまり、私の解釈としては、
キューが私を怖がって避ける
私が近づくとすぐにベッドの下に
潜り込む
この逃避を繰り返すことで、
私といることに対する不安は
全く解消されずじまい。
ところが今回のサロンでは
知らない人がお風呂に入れたり
ドライヤーでブローしたり
周りには犬もいて、
きゃんきゃん泣いたりしている
という最高に不安な状況、
その中に身をさらし
その不安な場所に耐えたので
私の不安などなんのその
それに比べれば小さなこと
という感じか
私が近づき撫でさせてくれる
ことが極めて多くなりました

キューちゃんを今朝もなでなで

これからも暴露療法の効果が持続すると
いいけれど…
*なお、人に実際に行う場合は、不安階層表を作って、刺激の弱い方からやるのが最近では主流みたいです。