
2回目でした。
私は複数回見るとやっと
ああ、こんなお芝居か~~と
わかるようで…
主人公の盲目的な愛は
こういう人どうかしら?と
思ったりしましたが、、、
ま、それは元々の物語なので
別に演出家のせいでもないし
演じているまさおくんのせいでもないです

支配されている方が
勝つ、という筋は
気持ちがよかったですね~

そしてまさおシャルルが
自分の価値観で正義を決める
というところもよかったです

まさおくん
まさお節をかなり抑えてあるとは
思いますが、
もう少し抑えた方が私は好きです

でも好演してますね

ちゃぴちゃんも
この間の1789マリーアントワネットから
またさらに
すごくよくなってるように思います

前の娘トップのまりもちゃんと同様
腹筋が割れてるみたい

かっこいい~~‼️
たまきちくんは
今回の役は、
大柄なので選ばれちゃった感じですね

二番手の役としては
なんか小物な感じでやや配役的に
物足りないですが…
ま、また成長してくれるでしょう

みやるりちゃんは
シャルルの中の
恋に溺れていく人格役なのね~

ふ~~ん、こういう役割もあるんだわね~と思いながら見てました

はじめからずっと出ている割には
存在感が薄い感じで
前回のアルトワ伯爵とは大違いでした

かちゃさんは、シャルルの親友で
とっても性格の良い人役でした

かちゃの雰囲気では
ぴったりだったと思います

体格も細くて長身なので
フランス人のイメージには合いますし。
やはり、この中では
としちゃん演ずる
ディン・タイ・ソンが
とても役得な感じです

最後、ちゃぴマノンというか
リエンさんが
亡くなるところは
涙涙となります

今回、専科として参加の
星条海斗さんの
ギョーム・ベロン警察長官は
また、いつものとても似合う役でした

月組はやはり芝居が
とても上手いなぁと
つくづく感じました

それに、コーラスは
どれも素晴らしいと思います

今回は、チケットが
珍しくあるようですが
私はこのようなお芝居は
好きですね~

月組のお芝居大好きですね~
