アングラ演劇というのがあるのを
知った

なんて無知な、とおっしゃるかも
しれませんが、、、
アングラとは
アンダーグラウンドの略なのですね

反体制とか反商業主義というように
自分たちの主張を鮮明にもっている
演劇人や劇団の演劇みたいだ

今回のレミングの演出家の松本さんも
維新派というアングラ演劇を
やっていらっしゃる

寺山修司さんは
演劇は、作る側と見る側によって
完成すると言ってたようだが
今回のを見てまず
客に媚びていないと思いました

見やすいもの、受けるもの
そんなものは関係ないって感じで

今回のレミングは
頭で考えないで
見たものを
そのまま見るということにした

霧友さんの中には
やっぱりわからないと混乱した様子の人もいたし、私もわからなかったけど
なんか感じるものはあり
壁って
、都会って


ということか
私はきりやんの登場以外の場面では
変拍子でアンサンブルの人たちが
歩くところ
幾何学的で面白いです

きっとリケジョ喜びそうです

その時の照明も、
奥行きを感じさせて
よかったです

麿さんはシローのお母さんの 役ですが
あれは男性がやるのがいいと思いました

また明日楽しみにしてましょ

そうそう、昨日
寺山修司さんの詩歌集買ってきました

故郷、生い立ちの影響が
色濃くあります

また、読んでから感想を。