レミング談 | Robinのブログ:霧矢大夢様・猫・舞台観劇・日常

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宝塚歌劇団を退団した霧矢大夢さんの大ファン。霧矢さんへの想いを書いたり、舞台観劇の感想を書いたり飼い猫たちの様子を書いたり、日常を徒然に書いています。

昨日の買ったパンフレット見ながら
アングラ演劇というのがあるのを
知ったえー

なんて無知な、とおっしゃるかも
しれませんが、、、

アングラとは
アンダーグラウンドの略なのですねニヤリ
反体制とか反商業主義というように
自分たちの主張を鮮明にもっている
演劇人や劇団の演劇みたいだニヤリ

今回のレミングの演出家の松本さんも
維新派というアングラ演劇を
やっていらっしゃるニヤリ

寺山修司さんは
演劇は、作る側と見る側によって
完成すると言ってたようだが

今回のを見てまず
客に媚びていないと思いましたニヤリ
見やすいもの、受けるもの
そんなものは関係ないって感じで口笛

今回のレミングは
頭で考えないで
見たものを
そのまま見るということにしたニコニコ

霧友さんの中には
やっぱりわからないと混乱した様子の人もいたし、私もわからなかったけど
なんか感じるものはあり

壁ってはてなマーク、都会ってはてなマーク
ということか

私はきりやんの登場以外の場面では
変拍子でアンサンブルの人たちが
歩くところ
幾何学的で面白いです爆笑
きっとリケジョ喜びそうです爆笑
その時の照明も、
奥行きを感じさせて
よかったですラブ

麿さんはシローのお母さんの 役ですが
あれは男性がやるのがいいと思いましたニヤリ

また明日楽しみにしてましょラブ



そうそう、昨日
寺山修司さんの詩歌集買ってきましたウインク
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故郷、生い立ちの影響が
色濃くあります口笛

また、読んでから感想を。