ルイ14世
写真は全て撮ってもいいんですよ)
「薔薇の封印」での
バンパイヤの紫吹淳さんのダンス
を見る前のシーン
きりやん
ルイ14世の歌






余は国家なり~



余の言葉は神の言葉~



余の思いはフランスの思い~



余の好みは
(フランスの好み
)


「な‼️」
余だけのもの~~



(御意に)
余の楽しみは踊ること



イタリアからきたバレエを

この足で完成させて

我がフランスを~~

世界一のダンスの国に





「本日のレッスンを開始する」
(はぁ)
チャラッチャラッチャラ…

(みんなが踊る)
(陛下、陛下、、、)
「は~、は~、は~
」

「情けない

余に迫る踊り手はいないものか
」

バレエをフランスのものに

そのために雇った劇作家モリエール

(お望み次第に)作曲家リュリ

(お好み次第に
)

「な‼️」
小さくバレエ アポロンとミューズ

作らせてはみたものの

毎度おなじみワンパターン

もう飽き飽き



(陛下
)

新しい風に思いつかない



どこかに誰かおもしろい

ダンスの名手はいないものか~



「な
」

(フランスだけでは事足りず

世界中に触れをだし

募集中でございます~~
)

「そうか
」


余は国家なり



余は国も女も思いのまま



だが、一つ~ままならない



それもバレエの振り付け~~



「薔薇の封印」は紫吹淳さんの
退団公演になったもの
作・演出は小池修一郎先生
この曲も作ったのね~
ルイ14世のことも的確に表現して、
物語に合うように当時のおそば付きも
出して、なんてすごい

そして
我らが歌うまきりやん
が

とてもコミカルに滑舌よく歌っていて
楽しい~~‼️
きりやん
にとっては

病気からの復帰第1作目
まだ、おそらく治療の
ステロイド剤の副作用で
ムーンフェイス気味な顔で
でも、バレエのステップは軽快でしたね

私はDVDでしか見ていないんですけど
実際に見たかったな~~





今朝はこれを始め
iTunesで出ている
「霧矢大夢
~決意~」
を


ずっと聴きながら出勤です
