きょうの「ラ・マンチャの男」

きょうもきりやんがんばってました

きょうの私がウケたとこ

アントニアという子

アロンソ・キハーナを伯父にもつ

アントニアが歌う

心にもない歌

可愛い顔して

宮崎エマちゃんが歌ってます

「あの方のことが心配なのです

何をしていてもあの方のことが。

あたしのことはどうでもいいの

あの方のことが心配よ

（以上、見せかけの自分）

（この辺から正直な自分へ）

幻を求め 旅の空とか

許婚に知られたならどうなるの

聞かせたくないわこんな話を

伯父様は好きよ でもひどい方

今すぐに連れ戻し

閉じ込めて置きたいわ でも…」

と教会の神父さんに告白するんです

実は、自分が大好きで

自分のことしか考えていなくて

嘘泣き名人

凡人な精神科医カラスコと

結婚したいけど

こんな伯父がいたら破談になると

心配しています

心の中で、舌を出して

ベーっと言っている姿が

見えてしまう

なんかどこにでもいそうな人

こんなアントニアに対して

アルドンザは

「あんたの伯父さんは

変わり者かもしれないけど、

恥じてはいけない、

誇りに思うんだ」と

言っているんだね

しかし、カラスコ役の囚人は

いつも牢の中で本を読んでいるけど

どんな罪で入ったのかな…