間のビルの中に
花燃ゆの展示がありました

私は、もちろん
松下村塾にはとっても興味あり

武士、町民、身分の隔てなく
学べる寺子屋
吉田松陰
明治維新の改革に至る改革の志士
高杉晋作、久坂玄端、
入江九一、野村靖などなど、
それに伊藤博文、山県有朋などなど、
歴史に関わった人たちが
たくさんいるからね

でもね

なんで文さんが主人公









歴史に存在するけど
本当に何をしたのかわからない人を
なんで主人公に





それって大河ドラマにできる

単なる朝ドラでも、
(朝ドラでも、現実に存在していた人)
はじめ見ていましたが
男たちが真剣に国を考えて行動している
周りのあまりにも真剣な人たちの中で
文さんにスポットが当たると
気が抜ける
これって主人公ではないよ

別に
演じている井上真央さんの
せいではないと思いますが、、、
まぁ
男性軍は下手な人もいて見たくない

東出さんとかね

(他にも朝ドラやったからといって
盲目的に使わないでよ
)

大河ドラマって
もっと格式高かったと
思うんですけどね~

創造の物語はいやだしね~
女性の目から見るのは限界あり



女性でも
歴史的に影響を与える女性
もっといるでしょ

小野小町とか
推古天皇とか
北条政子とか
巴御前とか
ずっと現代では
市川房枝とか
土井たか子とか
まぁ、
そんなに現代でなくてもいいですが
結局、花燃ゆで
「文さんは
内助の功を発揮しました」
「女性として男の影になり
男を助けて生きた素晴らしい女性です」
こんなこといいたいの❓❓❓
今どき、男を助ける役が
女ではありません

男性でも女性でも人として
役割として助けることはあります

ちゃんと平等ですよ

何を描くのかを間違えると時代錯誤
に

なりかねないし

文さんは現実にいたでしょうけど
これから描くことが
実際にやったかどうかもわからない
フィクション描いても…
なんか
大河ドラマとしての
魅力を感じない
