100周年の装いがここかしこ

きょうは、外は風が強く吹いていました


劇場の入り口に入った所
ああ、この時に霧矢さんが
いたらよかったのに…
ところで、雪組
Shall we ダンス?は
舞台美術がすごくよかったですし、
物語も最後の終わり方が爽やかでした

さて、このたびの注目のまっつですが
第8場 奈落からせり上がり、
美しい声で歌っておりました

エラが新しくパートナーとして臨んでいる
アルバートとして。
しかし、出番、もっともっと欲しかった。
第8場まで出てこないなんて
もったいないよー

(あ、第1場には出ていましたが)
やはり歌が上手い人には
たくさん歌ってほしいのだ

あゆっちは、以前見た時よりも
余裕があり、上手くなっていたように
感じた
ちぎちゃんは、女役をやると
やはり、男役さんの顔立ちしている

と思いました。もちろんステキでしたよ。
また、ドニー・カーティス役の夢乃さん
がんばっていましたね。
舞台始めから、平凡な、平凡な、、、
と言われた役どころの壮さん
平凡さを出すのにいろいろ考えたようです。上手でした、なんて、トップだから当たり前でしょうかね。
舞台の作り方が、すごくよかった

専門的なことはわからないけど
真ん中の回転する場所を上手く使って
立体的に舞台が自然に巧みに変わっていく
日生、帝劇、東急シアターオーブなど
どこよりもステキ





きょうは、
都会の遠景から、
その中の一つの部屋に場面を移す時の
映像を使った寄せ方が見事でした

すごいなあ~

また、音楽もなかなかいいし
すごいなあ~

こういうところに100年の歴史を感じる
