そうだ収納ボックスを買おう!
キャンプをしていくと、あれもこれもとなんだかんだ持って行くものが増えてきています。
収納もとりあえず小分けになってしまい、荷物運びに余計な往復をすることになってしまいます。
持ち物を見直す必要がありますが、収納ボックスを大き目のものにして一つにまとめてしまおうと思います。
条件はこちら。
・お小遣いキャンパーなので、予算は5,000円以内
・ある程度の大きさがほしい。(40L以上?)
・なんとなくソフトコンテナが良い。
・見た目がそこそこカッコいいものが良い。
この条件に合うものを探していきます。
収納ボックス選び
先ほどの条件に合うものを探します。
最初に候補になったのはこちら。
〇FIELDOOR マルチツールボックス 【Lサイズ】 63L
※カートに入れて、もう少しでポチるところまでいきましたが、幅が60cmあり、確かに収納力があり、全てがこの中に収まるかもしれませんが、持ち運ぶことを考えると少し大きすぎるかもしれないと考えなおしました。
続いて検討したのがこちら。
〇ChillCamping(チルキャンピング) キャンプ 収納ボックス
※デザインもかっこよく、カラビナループも便利に使えそうです。ただ、容量が30Lなので、少し足りないかなと思い、候補から外しました。60Lもありますが、5,000円オーバーと大きすぎるので、こちらも候補から外しました。また、手持ちのベルトがボックスの底までまわっていないのも強度的に不安なところです。
他の商品も色々と探しましたが、最終的に選んだのはこちらです。
〇 ZAIDEA 収納ボックス
※容量45Lで十分な大きさ、ショルダーベルトとサイドにも両手で持てる持ち手がついています。デザインもそこそこなのでこちらを購入することにしました。
ZAIDEA収納ボックスを詳しく見ていきます。
ZAIDEAは、愛知県の製材屋、オオカワSEIZAI株式会社の独自ブランドのようです。
キャンプ用品に限らず、多種多様な商品を販売されています。
では、収納ボックスを見ていきます。
包装はビニールに入っています。
がっちり梱包されています。
本体とショルダーパットと持ち手をまとめる部品が入っています。
ちょっとだけ素材の匂いなのかコーティングの匂いなのかわかりませんが、少しだけ臭いです。
中を確認します。
布の切れ端が残っています。
こういったところは少し残念なところ。
中には仕切り板2枚とショルダーベルトが入っています。
底板を取り付けます。
ループがあり、簡単に外せるようになっています。
天板の裏はメッシュになっていて、小物を入れることができます。
全体です。
思ったよりしっかししていて、ボックス形状をしっかり保持します。
天板もしっかりしているので、重量物でなければ物を置くことができます。
写真により色味が違って、実際どんな色かわかりませんでしたが、十分カッコいい色です。
前面です。
結構かっちりしています。
持ち手のベルトが底まで伸びているので、多少の重量物でも安心感があります。
カラビナループもついています。ChillCampingのものに比べるとペラペラして少し安っぽいです。でも、全く問題なしです。
サイドにも持ち手があります。
娘たちが片方ずつ持つ姿を想像して、これは必須だと思いました。
メッシュポケットも便利そうです。
裏面です。
こちらにもカラビナループがあります。
底です。
防水加工してあるのと、脚がついているので、多少の水濡れは大丈夫そうです。
欲を言えば、側面の3cmくらいまでこの生地だともっと安心感があります。
持ち手の部品とショルダーベルトのパットです。
持ち手を付けてみます。
でも、外すと持ち手がどこかに行ってしまうので、できれば縫い付けてもらいたい。
仕切り板を取り付けてみます。
あれ?高さがあわない?
良く見ると生地が余っています。
生地を折り込んでしっかり下にくっつけ取り付けると良い感じです。
天板の支えにもなって良いですね。
雑多になっているキャンプ用品をまとめてみます。
すっぽり入り、なおかつさらに余裕があります。
ソロキャンプで、ガスコンロを持って行かなければランタンも入れらるので、3つに分けていたものが一つに収まりそうです。
まとめ
※今回紹介した収納ボックスはこちらです!























