​初めまして。
お越し頂きありがとうございます。
30代と40代の歳の差夫婦の妻、
こあらですおねがい

優しくて繊細で、たまにびっくりするの、
シロクマ系夫との日常を投稿しています。

夫と結婚した直後、お寿司屋さんに


連れて行ってもらったことがありました。


そのお寿司屋さんは亡くなった義父の代から


お世話になっているとのこと。



カウンターでご馳走してくれるとのことで


おめかしして行きましたグラサン



繁華街のビルの一角にあるそのお店。


コの字のカウンターの真ん中に案内されました。



夫が「こちらが妻です」と紹介すると


いかにも職人、という感じの60代とおぼしき


大将が「おう!そうかい!

どうもはじめまして!!」


出迎えてくれました。



左を見ると常連らしき白髪頭の品の良いご夫婦、


右を見るとこれまた常連らしき親子連れ。

(お子さんはまだ小学校上がる前だろうけど、

お利口さんにお寿司を食べている)


一見さんお断りなのかな?と


ちょっと緊張しました泣き笑い




その日はおまかせで、



蟹味噌


お刺身


握り、といろいろなネタが出てきました。

(順不同かも)



一通り食べ終わり、お腹いっぱいになった頃、


夫がお手洗い行くと先を外しました。


私はお茶を飲みながら


ぼんやりカウンターの職人さんたちを


眺めていました。


すると大将が声をかけてくれました。


大将「これで足りたか?」


私「はい!大満足ですおねがい


大将「それは良かった。


これからは社長夫人として大変だな!


社長夫人としてオホホって


笑わなきゃいけないんだぞ!」


「オホホですか⁉︎びっくり


大将「そうだ!オホホって笑う練習しないと


いけないんだぞ〜」



帰宅して、夫に大将から言われたことを


伝えると大爆笑でした。



夫「うちみたいなら中小で、社長夫人って


言われてもねえ。


なんならうちの母も社長夫人だったけど


ガハハって笑うから〜笑い泣き笑い泣き



それ以降、何かにつけて

オホホって笑う練習しないとね


夫にいじられる私なのでした。













夕方、いつものように最寄り駅まで


迎えに来てもらうと、夫は