ラグジュアリーなアウトドアライフを楽しむグランピング。
まるでホテルのような快適性と自然を満喫するアウトドアライフを融合した贅沢なキャンプとでもいうべきか。
2016年あたりから国内でグランピング施設が出来たり、グランピンググッズがもてはやされたりしたけれども、どうやらそうそうにグランピングブームに陰りを感じる。
ゆるキャンが流行ったせいなのだろう、時流は逆転してコンパクトキャンパーブームに流れが変わっている。
ブームを仕掛けるという事自体が難しい時代になっているのだろう。
波に乗ったかと思えば、ブームを逆手に取る新たなブームが生まれる。
非常に面白い現象だと思う。
ブームの兆しを感じたら真逆の波に乗る。
そういう感覚も嫌いではない。
いわゆるアンチとなるわけだけれども、そのような感覚を持ち合わせている人って単純にアンチなのではなくて、次のブームを作るために先手を打っているように感じる。
まぁ言いたいこととしてはグランピングってもはやダサさを感じる言葉だなぁと思う今日この頃なのであります。
ラグジュアリーて言葉もそろそろ死後になりそうな。
そう思いませんか。