仕事が終わって自宅の最寄り駅で降りると、浴衣姿の女性を数人見かけた。

はて、今日はなんか祭りなぞあってけかなぁ。

 

台風が接近していると事で気温も涼しく、エアコンを使わずに窓を開けて夜風で過ごしていると、ドンドンと花火の音が・・・

 

そうか今日は自衛隊駐屯地の花火の日だったか。

花火の光は見えないけれど、打ち上げれる花火の音に夏らしさを感じつつ。

季節の移ろいに自分の気持ちが付いていかない置いてけぼりの状態に業を煮やす。

 

夏を楽しむ心の準備が出来ぬまま、時間は過ぎさっていくのだな。

豪雨災害、台風、酷暑と瞬く間に夏が過ぎていく。

 

何だか気象の対応に右往左往される2018年の夏なのである。