こちらは、竹内栖鳳の鯉の模写です。
まだ、下書きですがよく描けています!
画用紙を木製のパネルに水張りもしました。
![カナヘイ花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/015.png)
![カナヘイハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/011.png)
1、先に貼るべきサイズに水張りテープを予め切って必要な本数(4本)用意しておく。
水を塗ってしまってからだと時間との勝負になる為
2、紙に水張り用の刷毛で水を塗ります。
たっぷり縦横と万遍なく塗ります。
3、乾かないうちに、パネルを紙の上に貼る面を下にしておきます。
はみ出る紙の上下の余りを均等になるようにおきます。
こうすると、パネルに紙を乗せて上下の余りが不均等になるのを防げます。
4、パネルと紙をひっくり返して、余りをパネルの下に紙を引っ張って折り込みます。
この時、紙にしっかりたっぷり水が塗られていて、紙がよく伸びるとよく引っ張れます。
引っ張って紙を折り込んでおかないと、乾いた時もベコベコになります。
5、紙テープに刷毛で水を塗り、折り込んだ上下の余りを止めます。
ここも素早く止めます。
張った紙が少し弛んでいても、乾くとピンとするので安心してください。