今年のNHK大河は「光る君へ」
文学少女にとっては憧れの世界。
思えば、小3の誕生日に祖母にはお針箱をプレゼントされ、
父には、「源氏物語」と「紫式部と清少納言」という
「小3にあげるか?」と思しき本をプレゼントされた私。
本好きだったし、
何度も読むうちに源氏物語大好きになっていました。
その後、漫画の「あさきゆめみし」も全巻買ったし、
古典資料の襲の色目(かさねのいろめ)なんて、覚えてしまったし、
着物も大好きだし・・・
そんな私に「光る君へ」は、ストーリーもさることながら、
美術も鑑賞ポイント。
そして、予告で五節の舞が流れる度に
幼い頃の空想が現実味を帯びてきて、わくわくしていました。
もう、、全話録画してずっと楽しもうと思っています。
戦国時代も大好きですが、
「光る君へ」もおすすめです^^