私は海外赴任帯同で心配だった事の一つに歯科治療がある。何せ年中歯医者通いしてるし、一本は抜いた方が良いと言われたまま渡航したから。
その前に一本抜いて、あんなら良い事ないやん!ってなったので、1人でも抜かなくて良いという歯医者がいればまだ抜きたくなかったからであります。
そんな歯医者が、うちの会社の海外医療保険は対象外。一旦全額自腹をして、健保組合に社会医療保険に7割返却してもらう手続きを依頼する。
この辺がよく分からず、焦って一本抜歯💦
日本に帰って治療しないとダメなのだと思ってた。
しかし、バンコクで治療ができた。
歯の根の治療だと、私のおすすめはバムルンラード病院のルート根っこ治療の先生。
先生の使ってる機械や、治療方式が好きだし、上手い気がする。たぶん日本の大学病院なみだとおもってる。
YouTubeで、歯科医が根の治療について相当動画を出してて、見まくって唾液が入らない様にゴムをはるとか、、それをやってくれてひとまず一安心。
日本でもやってもらったことがない。そういう歯医者を見つけるのが大変。だから本当に良かった!
先生は日本も好きみたいだしソンクラン辺りに旅行に行ってたよ
補足
既往症、持病は保険が効かないけれど、歯科の要領で申請をすれば良いみたい
その手続きは今度初めて申請するのでうまく進むか心配。そもそも何で心配しないとならないのか、、
安く治療できて、面倒がない国民皆保険は凄いシステムだよ!と伝えたい!
トータルかなりの額になってるはず。今は行った病院に所定の用紙に記入してもらってる。2年前のものしか、書けないそうなのでお早めに!申請も2年以内がルールだそうです。そして、まとめてだと1ヶ月は掛かるそうです。