更新していない期間にたくさんのことがありすぎて、全てに触れることはできませんが…

この話題だけはどうしても触れなければならないなと思い、記事を書かせていただきます。

今の素直な気持ちを綴った内容になるため、ネガティブなことも出てくるかと思いますので、自衛をお願いいたしますアセアセ





    

​柚香光さん退団発表について



まず、はじめに。

正直…

このタイミングだと思ってなかった…

そりゃまあフラグと呼ばれるものはたくさんあったのですが。


柚香さんって、ショーで踊っている時が1番輝く、いわゆるショースターだと思うのです。
(もちろん立ち姿から研究し尽くされたお芝居も大好きです。)

だからこそこれまで一本物が無かったのかなと思っていたのですが…
はいからさん以来の一本物が、まさか退団公演になるとは…

そして、演出家が小池先生。

エリザベートやポーの一族などで携わってこられてはいますが、退団公演を担当されるほどご縁が深いとも思えずアセアセ


また、ひとこちゃんは今回の「鴛鴦歌合戦」から2番手になられたばかりです。

なので、一本物の次が退団公演になるかと思っていました。




発表当日、何の気なしにスマホを見ていたら退団のお知らせが表示されてびっくりしました…

初めに出た言葉は「どうしよう!?」でした。

そして涙と手の震えが止まらなくなり、頭の中で考えがまとまらないままひたすら泣いていました。

思ってもいないタイミングでの発表。

いや、予感は確かにありました。
でも、信じたくなかったんです。


だって、まだまだ観たい作品も観たいお姿もがたくさんあったから。

ショーは?漫画原作は?
プレ退団公演のコンサートが短期間でキャパ小規模なのはなぜ?大運動会は?

など…



そう、大運動会!

これは柚香さんがトップとして居続けていれば、
因縁の星対花の対決が、同期同士の熱い闘いが見られると思ったのですが…

なんだかもう結果が見えてしまっている気がしてなりません……

あとは個人的に、原作がある小池先生の演出は好きなのですが、オリジナルとなるとよく分からないなと思うのが不安なところです…良い作品だった!という感想で終わりたいのですが、ナチス物がそもそも苦手でタラー


まだまだ気持ちの整理はつきませんが、
ご本人が退団会見でとても晴れやかなお姿を見せてくださったので、ゆーっくりとでもこちらも前を向いて進んでいかなくてはいけないなと思っているのが今の心境です。


お読みいただいてわかる通り、まだ未練タラタラですので(笑)
時々ネガティブなことも発信してしまうかもしれませんが、ここに書くことで昇華できる気持ちもありますので、どうかお付き合いくださいショボーン


画像は、鴛鴦歌合戦の大劇場千秋楽の日、観劇を終えて花のみちを歩いていた時に出会った虹です虹


退団のその日まで、
柚香さんが悔いなく宝塚人生を過ごせますように。