何にもやる気がしないので、お題で「一番古い記憶」っというと、
1歳ぐらい、はいはいができるぐらいのころです。
 
たまたま昼寝をしていた間に外出していた母が戻ると、私がいない。
あちこちさがしてみると、食器棚の中で寝ていたそうです。
昭和29年ごろの食器棚って、下段が引き戸になっているものだと思いますが、
そこの中身を全部出して、中に入って戸を閉めて寝ていたとか。
 
このときの記憶は「暗いお部屋にはいったのはいいけれど、戸があかないの、
出たいけれどどうしても開かなくて、泣いていたら、外から戸が開いた」となっています。
もしかしたら、もう少し大きくなって、後で聞いた話が記憶になったのかもしれませんが、「戸が開かなくて怖かった」という思いはずっと残っていました。
 
 昨日は、14インチのトニーちゃんの下着を試作していました。
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トニーちゃんは身長約34センチ。
実はこれ明日来るはずの子のために作っていたのです。
サイズが合えば、もっとかわいくするつもり。
小さい子のコンビネーションスタイルってかわいいかなあと思って。
どの子がくるのかはまた明日以降に…。
(気が付いている人もいるかもネ)