日替わりで変わる娘の嗜好に合わせてその都度料理を工夫してくれたり
(結局全部吐いちゃうのに)
起き上がれない娘の背中を1時間以上さすりながら
「赤太郎くん(この時まだ性別不明の為)のおかげで娘とまたこうして暮らせてるんだもんね。感謝しなくちゃ。」
なんて言ってくれたり
(私は18歳で家を出ているので母としては一緒に生活できることが単純に嬉しかったようです)
母の協力無くしてあの2ヶ月は決して乗り越えられなかったと思います。
本当に母には感謝しています。
・・・・・それでもやっぱり飛び出すびっくり発言(笑)
「ねえ、体外受精ってさ」
「うん?」
「女の子がいいとか選べないの?」
・・・・・・・・・・・・・・・
選べねえよっっっっ!!!!( ̄□ ̄;)
やはりこの年代の人にとって体外受精のイメージって「試験管ベイビー」なんだなあ・・・と実感いたしました。
何から何までコントロールできるわけじゃないのよ~
余談としてなんですが、
体外受精(人工授精でもかな?)での産み分けをやっている病院を最近ネット上で見つけました。
なんでも男の子になる精子と女の子になる精子とでは比重が違うらしく、遠心分離(このあたりうろ覚え)させることによってより分けることが可能なんだそうですよ。
凄いですね。