保育士資格を生かして

子育てママのチカラになりたい

保育士歴11年のmioです爆  笑

 

 

さて、

CITTAパーティーレポ、

今日はCITTA手帳生みの親である

青木千草さんのスピーチ。

 




 

つい先日、

高校生向けにされた登壇の内容と

同じものを大人向けに話してくださいました。

 

最近の高校生の夢は、

堅実的らしい。

 

安定の収入、

安定した職場、

安定、安定、、、

 


うん、おもしろくないー。

 


いやー、

少し前までは

私自身も一生安定が一番って

思っていた人間の1人なのに

仕事を辞めてみると

安定ばっかり求めすぎなくても

いいかなって思えてきている(笑)

 


だって、

一生に一度の人生ですよ?


 

今は100年時代って

言われておりますから

私ですらあと70年は

生きる予定。

 

高校生の子たちは、

85年以上は生きるんじゃないかな?

 

あと85年間、

安定ばかりって、ねぇ・・・?

 


安定自体が

良い悪いとかではなくて、

やりたいって思って

やろうとしているのかどうか。

 

もし、

子どもがこれやりたいって

言った時に

「頑張ってやってみたら?」

と言うか、

「そんなん、あかん!やめとき」

と言うかで、

子どもの未来は変わってくる。


まぁ、

若ければ若いほど

もし途中で困難に陥っても

修正だって利くはずですよ。

 


そう、

もし、子どもがこんな夢があって

それを叶えたいって言ったときに

その背中を押せる大人になれるか、

ここがキーポイントだよね。


 

千草さんはおっしゃっていた。

 

「子どもたちが夢を持つためにも

まず、大人がワクワクした

背中をまず見せないと」

 

「大人がキラキラしている姿を見たら

子どもだってキラキラしてくる」

 

って。

 

本当にその通りだなって。

 


大人が、

『仕事が嫌、しんどい、

やりたいことなんてない』

って言っているのに

子どもが

『仕事がおもしろい、やりがいがある、

これやってみたい』

って思えるのかな?


 

もちろん、

現実味も大事。

 

夢ばかり追うことの難しさは

最近、よくわかってきたからね。


 

でも、

冒険だって同じくらい大事。


 

以前、ある方がおっしゃっていたのですが、

子どもには失敗はないそうな。

 

子どもは経験を積んでいるだけで

失敗をしているわけではないんだって。

 

失敗じゃなくて経験。

 

その中で、

もし大きな壁にぶち当たったとしても

それを乗り越える力が

どんどん備わっていくはず。


 

そう思ったら、

人生楽しくなってきそうな気がする。

 

 

千草さんのお話を聞きながら

いつか私自身がママになった時に

胸を張って

子どもの夢を応援できるように

なりたいなって感じました。

 

そのためにも

自分自身が

キラキラ輝く大人になる。


また1つ

新しいワクワクというか

目標ができました。