台風17号接近に伴う石鎚山ヒルクライムの実施判断について | モンベラーの久万山ブログ

台風17号接近に伴う石鎚山ヒルクライムの実施判断について

週末の第2回石鎚山ヒルクライムを控えて、台風17号の動きが微妙です。

このまま進むと台風の影響をもろに受け、大会当日に風、雨ともに強まる可能性が出てきました。


この場合に備えて、大会実施の判断基準が久万高原町HPに掲載されていますので、次のとおりお知らせします。

関係者のひとりとしては、この台風が逸れてくれることが一番理想ですが、何とか競技時間帯だけでも雨や風がないことを祈りたいと思います。


以下、久万高原町公式サイトより転載



第2回石鎚山ヒルクライムの実施判断について

                              24.9.28
                              石鎚山ヒルクライム実行委員会


台風17号の日本列島接近が懸念されております。
9月30日開催予定の第2回石鎚山ヒルクライムについて、実行委員会では、現時点では実施予定ですが、今後の台風の進路や気象状況等をもとに判断し、実施の可否を決定します。
なお、雨天時は原則として実施しますが、荒天時には次のとおり対応する予定です。


1 大会前日(9月29日)に中止を決定する場合
○久万高原町に暴風又は大雨洪水警報が発令され、翌9月30日朝までに警報が解除される見込がない時
○倒木や落石、落ち葉の散乱等があり、翌朝までにレース区間等道路の復旧やコース設営が出来ない時
○石鎚スカイライン[メインコース]が、規制雨量等により閉鎖され、翌9月30日朝までに解除される見込がない時
  
2 大会当日(9月30日)朝に中止を決定する場合
○レース開始前の時点で、久万高原町に、暴風又は大雨洪水警報が発令されている時
○強風や雷等の気象状況、レース区間等道路への倒木や落石、落ち葉等の散乱により、競技の安全確保が出来ない時
○石鎚スカイラインが規制雨量等により閉鎖された時


3 レース開催中に、レースを中断・中止を決定する場合
○久万高原町に、暴風又は大雨洪水警報が発令された時
○強風や雷等の気象状況、レース区間等道路への倒木や落石、落ち葉等の散乱により、競技の安全確保が出来なくなった時
○石鎚スカイラインが規制雨量等により閉鎖が確実となった場合


4 その他の緊急事態
○実行委員会が対応を決定する。


※なお、中止を決定した場合、ホームページに掲載し、報道機関に情報提供する予定です。