光吸収100倍の太陽電池を開発 岡山大、生活排熱で発電も
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110919/scn11091916400001-n1.htm
2011.9.19 産経ニュース
<以下記事転記>
光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。
この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、2013年の実用化を目指す。
GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、約100万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安い。パネル状になっている従来型では難しい曲げ伸ばしができ、煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。
性能が100倍で、電池を作るコストが1,000分の1。
設置場所は多様で、赤外線も利用可能かも。
しかも実用化2013年!
もうすぐじゃないですか。
もうこれで完全に原発いらないでしょ。
今だって必要ないのに。
で、ちょっと調べてたら、こんな記事にも遭遇しました。
ホンダ「化合物太陽電池」 変換効率向上で新興国に対抗
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110919/bsc1109190501001-n1.htm
2011.9.19 Sankei Biz
<記事部分抜粋>
ホンダが手がけるのは銅・インジウム・ガリウム・セレンという4種の金属化合物を使った「CIGS薄膜式」と呼ばれるタイプ。光が当たると、電気の元となるプラスの性質を持つ正孔がCIGS化合物に、マイナスの性質を持つ電子がCIGS化合物の上に重ねたバッファ層に集まる。両方の電極を結ぶと電気が流れる仕組みだ。
自動車メーカーのホンダが太陽電池に取り組んだきっかけは、オーストラリアで開催されるソーラーカーレースに自社製太陽電池パネルを積んだ車で出場するためだった。1996年から本田技術研究所で開発を始め、2007年には子会社「ホンダソルテック」を熊本県大津町に設立した。当時から主流はシリコン系だったが、後発だったことや変換効率の伸びなどを勘案しCIGS薄膜式を採用した。現在では特約店契約を結んだ住宅メーカーやホンダの販売店などで一般販売も行っている。
太陽光発電市場は現在、主流のシリコン系は世界的に中国製品などが多く流通し、供給過剰気味。これに伴い、「この四半期で価格も2割落ちた」(同)。ただ、金属化合物系の技術は日本勢が新興国を大きく上回っているとされ、昭和シェル石油も今年7月、化合物系電池の大規模工場をフル稼働させた。
ホンダが、ソーラーカーレースに出るために開発した、
金属化合物を使った太陽光発電の技術。
岡山大学の酸化鉄化合物の技術とは
同じ系統の技術なのかしらん?
ホンダの技術はすでに住宅メーカーで一般に売られてた。
知らなかった~(笑)
しかも、昭和シェル石油も手がけているとは!
石油の企業がね~。
このふたつの記事、同じ2011年9月19日にアップされてるし、
裏で何かが解禁されたのかしら?笑