夫婦再生サポーター・笑顔捜索隊長
のんです
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人間は、かまって欲しい生き物です。
たとえ、何歳になっても・・・です。
人間は二足歩行の生き物ですから、
立って歩いて当たり前ですが、
子どもがつかまり立ちをすると、
拍手喝采で、
大人たちの大注目を浴びます。
一歩歩いただけで、ヒーローです。
子どもの時は、
何かしら注目して貰えます。
かまって貰える・・・とも言います。
ある意味、成長過程にある「あたりまえ」なのですが、注目されるし、かまって貰えるのです。
かまって貰える子どもは、
満足気ではありませんか??
大人になると、どうでしょう。
何をやっても、
出来て当たり前で、
全く注目されません。
かまって貰えないのです。
ご飯を作っても、
黙って食べられます。
掃除も洗濯も、
当たり前すぎて注目されない。
ご飯のおかずが粗末なら文句を言われ、掃除が行き届いていないなら文句を言われます。
注目されるのは、
文句を言われる時だけなのです。
当たり前って何だろう?
これらは本当に当たり前なのでしょうか。
当たり前だと思っていたら、「当たり前」ができていないのだから、文句を言われても、仕方ないと思うでしょうから、腹は立たないでしょう。
「私ばっかり」と不平不満があるのなら、これが当たり前なのではなく、「頑張っている私」がいるのです。
「頑張っている私」がいるのと同時に、「頑張っている他者」も存在します。
目の前の人は鏡です。
頑張っている御主人や、
子ども達がいませんか?
「ありがとう」の一言で、
救われる気持ちもあります。
まずは、頑張っている自分に「ありがとう」と言ってあげて下さい。
そして、大切な人に「ありがとう」と言ってください。
「ありがとう」の循環が始まります。
「ありがとう」の循環は、誰かが始めるのを待つのではなく、あなたが、始めてくださいね。
そこにいてくれる・・・これも決して、当たり前ではありませんから。
当たり前なんて、何も無いから、当たり前だと感じる事にこそ、「ありがとう」なのです。
そもそも、頑張らなくても愛される。
他者の為に頑張るのをやめる。
自分ために頑張るなら、アリですけどね^^
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無限の可能性を信じて
愛と感謝を込めて ありがとう のん
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