シングルマザーの第二の青春!

シングルマザーの第二の青春!

フルタイムで働くシングルマザーです。同居していた認知症要介護4の父親を令和5年3月に見送り、着物と盆栽をたしなみつつ第二の青春を謳歌しています。ときどき毒親に対する毒を吐いてます。

それは夕べ、たった一言から始まった。


翌日(今日)は、1週間ぶりのゴミの回収日。


ゴミを持っていくのは私の仕事なので、

生ごみの入っているペールをふと見ると、

私がセットしてるのと違うビニール袋が

はみ出ているのが見えた。


(ちなみに私はこの正月ほとんど料理をしていないので、生ごみを出していないから気がつかなかった。)


すごく嫌な予感がしたので、慌てて蓋を開けると

入っていたのは、何かの空きビニール袋に入った生ゴミ。


持ち上げると、破れていた穴から溢れでた生ゴミの汁が

ペールの中にたくさん溜まっていた。(万が一のために新聞紙は敷いてあった)


そこで私は母に、

「生ごみの袋は新品を使って欲しい。針の穴ほどの位置小さな穴でも、水はこぼれてしまうから。」


ただ一言そうお願いした。


すると母は言った。


「いつもの袋あった?」

(どうやら、いつもより取り替える回数が多かったせいで在庫が切れていたらしい)


いつもの袋がないのはあなたが用意していないからでしょ。だから仕方なく私はその袋を使ったのよ。悪いのはあなたでしょ?


そういうメッセージが入ってる。

(そもそも袋がなかった時点で私に言ってくれれば、部屋から持ってきたけど?と思ったけど言わなかった。)


そこで私は

「袋がないならちょっと大きいけれど、新品のゴミ袋を使って欲しい。(っていうか、無いって言えばいいじゃん)

とにかくリサイクルのビニールは生ゴミには使わないでほしい。生ゴミの汁が下にこぼれてしまって大変だから」と伝えた。


すると今度はこう言った。

「ゴミがたくさんあって大変なのよ。

物置にもあと2つあるのよ。」


そこで私は言った。

「いやそれとこれは関係ない。ただ新品の袋を使ってと言っているだけだ」


すると今度はこう言った。

「大変なのよ、捨てるのは!」


そこで私は言った。

「でも、捨てに行くの私だけど?」


すると今度はこう言った

「でも、

ずっと私がやってきたのよ!」


そこで私は言った。

「でも、今捨てに行ってるのは私だし?」


すると今度はこう言った。

「こんなの大したことないわよ!」


そこで私は言った。

「だったら自分で行けば?」


すると今度はこう言った。


「あんたは文句ばっかりなのよ。

いつもいつも!」


そこで私は言った。

「私は文句ではなく、新品の袋を使ってほしいとお願いしただけだけど?」


すると今度はこう言った。

「あんたが言う言葉は

みんな文句に聞こえるのよ!」


そこで私は言った。

「それはあなたの気持ちの問題で、

私にはどうすることもできない。」


すると今度はこう言った。

「あんたの言い方がきついから、

何を言われても文句に聞こえるのよ!」


そこで私は言った。

「申し訳ないけれど、私には、

あなたの心を変えることはできない。

そもそも私はお願いをしただけなのに、

それが文句に聞こえてしまうとしても、

あなたの心はあなたにしか変えることはできません。」


その後もなんだかぶつぶつ言っていたけれど、

私はその場を去り、自分の部屋に戻った。


そうなんだ。

誰がいてもいなくても、

リビングは私にとっては安らぎの場所ではなかった。


このやりとりを読んで、おとなげないとか、

お母さんかわいそうとか思われるかもしれないけど。


私がこんなふうにきちんと自分の意見を言って

言い返せるようになるのに、

自分が話せるようになってから55年かかってるからねー。


それまでは、怖くて何も言い返せなかったし、

自分が悪いと思ってた。


とにかくあの親は

自分に都合が悪くなると、全く違う話にすり替えたり、

あんたが悪いから、こうなったのよと責任転嫁する。

(ちなみに他の兄弟にはこういうことは一切言わない。私には甘えがある」


そしていつも自分は被害者で

自分はかわいそうなのだと私を責める


その根本にあるのは認知の歪み。

もっと言えば育ちの問題だ。


私自身こんなふうにすり替えられて責任転嫁されて、

被害者ずらされてずっと自分が悪いのだと思ってきた。


小さい時はこれに暴力や罵声、

ご飯を食べさせてもらえないかもしれない、

捨てられるかもしれないと言う恐怖もついていたわけで、そりゃあ生きづらかったわけだと今は思う。


ちなみに母がこんなふうに荒れてるのは

自分で呼んだ弟とその子供のお世話で

くたびれ果てていたせい。


そらに加えて、

弟たちが来ているのに

自分の部屋にこもっていた私に対する怒りや

弟たちのお世話をしなかった私への怒り。

まぁいわゆる八つ当たりも入ってるかな。


でも私は、昔のように小さな子供ではない。

ご飯を食べさせてもらえなくても別に構わない。

何なら今は私の方が上だ。


だけど、今もこんなふうに毒親のもとで責められて

罪悪感を植え付けられて、劣等感にさいなまれて、

捨てられる恐怖に怯えている子供がいるかもしれない。

いや、私が目が覚めたのは40代前半だから

年齢に関係なく乗り越えられていない人は

いっぱいいるんだろうなと思う。

もういい年なのにと言われたとしても

心の傷は時間が経っただけでは癒されないことを

私は日々実感している。


仕事も始まって家にいないことが

嬉しいと思える自分は、

いいんだか悪いんだか。


私が本当の意味で「帰る」ことができる

「自分の家」を持てるのはまだまだ先だな〜