遠い昔のことですが。
初めての旅行が一人旅。
(昔からあまり集団団体行動が好きではない性格です。
おしゃべりも得意ではないし、周りに気を使う性格だし、
気ままな一人旅が好きでした。)
初めての一人旅は、20代前半・。
憧れの飛騨高山地方
津軽海峡を連絡船で渡り、裏日本本線に乗って
日本海を眺めながら富山に着き 高山へ。
さるぼぼを買ったり、第一目標の「みたらし団子」を買って、
高山の街をぶらぶら歩いて、
朝市で赤カブの漬物を買って(これは「赤かぶ検事」か)
白川郷や高岡大仏、高岡城址、とかにも。
みたらし団子の味忘れまれません。
こちらでのみたらし団子とはやはり違いました。
団子も違うし、醤油あんも違う
ただの醤油をつけて、焼いているだけ。
素朴で美味しかったなぁ。
あれから40年+数年。
今でもあの時のみたらし団子は、高山に行くと
食べられるだろうか。
あと一人で行ったのは、
東京と京都。
40代後半の女が一人、師走の京都で3泊4日
歩きと路線バスを使って、京都めぐりをしました。
バス停でバスを待っていると、地元住民に見られて
道を聞かれたりしたわ
京都旅行が最後のプライベートな旅行かな。
その後は、
毎年の中学生の修学旅行3泊4日の引率で疲れ果て、
個人的な旅行に行く気力体力ナッシング
私の旅のおきてというのがあって、
ご当地ソングのあるところでは、外で歌を歌うこと
神戸の時は、マリンタワーの見える岸壁で「そして神戸」。
長崎では、「長崎は今日も雨だった」という感じで。
襟裳岬では2曲うたいました。
島倉千代子の「えりも岬」と森進一の「襟裳岬」。
ああ、冬のリビエラに行って、「冬のリビエラ」を歌いたいな。
おまえってやつは~ って
だらだらとしたくだらない話ですみませんでした