昨日はこちらの映画の舞台挨拶つき上映へ
行ってきました
しかも今回座席がセンター。舞台挨拶は見やすいし、映画も見やすくて、
フォトセッションでは、藤原竜也くんの
すぐ後ろという、とんでもない良席を
引き当てまして
今年、2度目の運をここで使ってしまいました
今まで、ずっと舞台なんかも観に行ってたけど、
こんなに近くに観たのは初めてでしたね
映画はというと、予告なんかではアクションの
シーンがメインに映ってましたが、
いやいや、結構、ウルッとする映画でした
もちろん、アクションも凄くて藤原くんの
人を、操るシーンなんかは、かなり観ている
だけで痛くなっちゃうシーンなんですが。
藤原くんの過去の思いとか寂しくて悲しい思いとかが凄く伝わってきて、観ていて切ない作品だなぁと思いました。
ちなみに、これは中田監督が撮っているのですが、
この監督さんの作品を結構みてまして。
「女優霊」「リングシリーズ」「仄ぐらい~」
「インシテミル」とか。
主にホラーが多いですね、今回の作品はホラーではないのですが、
こう、見えてるんだけど、見えてなくて、でもそこにいる空気感はゾクッとしましたね。
特に山田孝之くんがドアの向こうに人
(藤原くん)の気配を感じて、
ドアを開けるシーンとかね。
アクションや人を操るシーンが
見所ですが、そんな中でも彼らの
負った生まれてきた意味や生きる意味
の切なさにウルッとくる映画でした。
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