事後、ずーと聴けなかった、ミスチルのLIVEに参戦してきた
記事タイトルの割には小さいことかもだけど、私的にはかなりの勇気が必要なことで
きっかけは何だろう…
分かち合いで知り合ったイゾ仲間さんの大切な方がミスチルの音楽を聴いていたことから、ミスチルのLIVEに行ってみようと考えているというお話を聞いたからかな
その後、イゾ仲間さんは大切な方の記念日のチケットが取れたらしい
LIVE行かれるのかーと、LIVE情報を眺めていたら、そのツアーの前哨戦となるファンクラブ限定LIVEがあることに気付いてしまった💦
ミスチルは聴けないけど、なぜかファンクラブは退会出来なかった
限定LIVEは、通常より枠の小さな会場…
チケット取るのは、激戦だなと思った
そして、もし取れたら行くタイミングなのかもと思えて、申し込んでみた
そしたら、当たってしまった
ファンクラブ限定なので、ファンクラブに入ってることが参加条件なので、一人での申込み…
行けるのかと思いながら、当日まで過ごした
そして、当日、会場で泣くだろうな…、しんどくなったら途中で退出しよう…と言い聞かせ向かった
ただ、会場に入って気がついたけど、比較的良い席
前から10列目、これは肉眼で動きが見えるレベル
ちょっとソワソワする自分
あれだけ避けていたのに、聴きたい自分もいたらしい
しんどくなるから聴けなくて、決して嫌いになった訳じゃないんだよね
だから、ファンクラブを退会出来なかったのかもしれない
演奏が始まると、懐かしさで一杯になった
そう、これがミスチルだ
でも、前とは違う自分…
娘と住む世界が異なってしまってから、初めての生のミスチル…
感極まったのと切なさで涙がこぼれた
でも、比較的新しい聴いたことのない曲が多かったからか、最後まで聴けた
この日は、娘からのサインが、すごかった
ステージのライトが七色ぽい感じになったのを見て、寂しい気持ちに寄り添ってくれているように感じることが出来た
そして、アンコールの最後の曲は「Sign」
この曲、実は個人的にあんまり好きではなかったけど、ズシーンと胸に響いた
娘が元気な時にもっと気付けばよかったという自責も感じるけど、サイン見落とさないようにしてねと言うメッセージのようにも感じて
さらには、LIVE会場の最寄り駅付近で、行きに気付かなかった「シンボルプロムナード公園」の看板が目に入ってきた
なんか、そのまんま直球すぎる
私達親子らしいな(笑)
七色シンボルのサイン送るから気付いてねと、娘からの非常にやる気を感じるメッセージ!
娘を感じるLIVEだったなー
イゾ仲間さんがミスチルのLIVEに行くと聞きお会いしたタイミングでは、ついつい熱弁を奮ってしまい、こんなにも好きだったことを思い出した
(若干引かれたかもしれないけど)
ご縁に感謝です
LIVEには娘を連れて行ったこともあるし、娘が好きだった曲もある
思い出深い曲が流れたら、どうなっていたかな…
それでも、ミスチルのLIVEに行けたこと、それも娘の日が近づいているタイミングで行けたこと
すごい頑張ったよ、ママは!
ただ、頑張りすぎたのか、今週は起き上がれない日も実はあった💦
必要以上に踏ん張ってしまい、後にくる
↑
これは私のパターンだと思う