今夜は祖母と電話をしていて、

とても素敵な話をしてくれたので書き留めておきます。

 

アランの幸福論では、

「お金持ちになりたい」と思っている人は、まだ本当にそれを願っていない。

本当にお金持ちになりたかったら、必ずなれる。

ということが書かれています。

つまり、欲することは能(あた)うこと。

 

だからこそ、自分を信じればいい。

自分の気持ちを偽らない。

正直に生きる。

それ以外何も信じなくたっていい。

 

祖母とこのような話になったのは、

本当に最近私は毎日幸せという話をしていたからでして。

 

研究や、遊びや、学び、たくさんの幸せで日々が満たされています。

 

先日、長くつきあっていた人と別れました。

その時は本当につらく、心にぽっかり穴が空いたような感覚でした。

まずは、その人と出会えたことに感謝し、あとは、いつもの自分の道を歩むだけです。

実際に、その後多くの素敵な出会いに恵まれ、毎日が幸せです。

この心の穴が、「余白」なのだと感じました。

「余白」があればそこにまた別の事柄が入る「余地」があるわけです。

 

流れのはやい現代こそ、「身軽」に、

どんどん新しいこと、ワクワクすることを取り入れて

生きていきたいです。

 

本気で幸せを求めて、正直に生きていれば、

本当に幸せは向こうからやってきますね😊

 

12/22冬至の日の出(大洗神社)