専業主婦のぽんちゃんママ(3歳♂)です。
関東の某高級住宅街のはしっこにある
小さな賃貸マンションで暮らしています。
子どもの頃からの夢は「セレブになること」
叶う気なんてしなかったけど
ちょっと近づいている?!
ごきげんよう
あー…もうだいぶ昔の話になってしまったけれど、今日は育児でやってよかったな〜と思ってる「ネントレ(ねんねトレーニング)」について、私の体験をシェアしたいと思います
出産前に初めてネントレという言葉を知ったときは
「もし本当に赤ちゃんが自分で寝てくれるようになるなら…絶対やりたい!」
なんでもラクに効率よくやりたいタイプの私は、そんなメソッドがあるのかとワクワクしてたまりませんでした
結論から言うと… ぽんちゃん(いま3歳)は、これまでねんねに関する悩みはほぼゼロ
仲のいいママ友にもよくびっくりされてます
※もちろん、リズムが狂ってうまくいかない日もあります
でも「今日はうまくいった♪」って日が週に何回かあるだけで、自信になりました。
ネントレってどんなもんや?と思っている方はぜひお付き合いください
ネントレ実践記
まずは、実際の記録から。
ぴよログというアプリで記録してます
生後3ヶ月のある週のねんねグラフを見ると、 夜は何度も起きてるし、日中の睡眠もバラバラ でも夜の入眠時間は、ほぼ一定!
生後4ヶ月のグラフでは、 朝起きる時間・夜寝る時間が毎日ほぼ一緒に
「夜はこの時間に寝る」が習慣になってきたのを感じました
「ネントレ本の良いとこどり」をやる
私がやったことは超シンプル
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寝室の環境を整える
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寝る前のルーティンをつくる
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おやすみサインを決める
最初は全てネントレ本の通りにやろうとしていたのですが、うまくいかないこともあり、自分に合いそうな所だけ真似した結果この3つがメインになりました!
「赤ちゃんが泣いてるのに気配を消して部屋から出る」とかは、優しい私には無理だからね!!←
参考にしたネントレ本
月齢ごとにねんねのスケジュール表が載っているので、こちらを基本にしつつ赤ちゃんに合った方法を探していきました。育児中は忙しくて本を読む暇などないのですが、対象のページのみをサッと読めばOK。マンガなので本が苦手な私でもスラスラと読めました
セルフねんねのメリット
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寝かしつけにかかる時間が激減
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夜中に起きても自分で再入眠できる
- 親もまとまった睡眠がとれる
- 異変に気づきやすくなる
セルフねんねのデメリット
- 真面目なお母さんほどメソッドに囚われすぎて疲弊する
私はねんねトレーニングを焦るあまり、朝は赤ちゃんがまだ寝ていても部屋のカーテンを開けるために起き、夜も早く部屋を暗くしなくては、と焦って過ごしていました。今となっては、こう振り返ります。
そんなことはどうでもええから、赤ちゃんが寝てるときは、ママも寝て!
睡眠はほんとに大事!まずはママの体力回復を優先でOKです🙆♀️生後3ヶ月ぐらいまでは、ネントレ本の内容を頭の片隅に置いておく程度にしておくのが吉!
ねんねに効果アリだったこと6つ
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同じリズムで毎日過ごす(±1時間はOK)
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朝寝・昼寝のタイミングに合わせてお出かけ
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快適な室温・湿度・音をキープ
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「ねんねのクマさん」でおやすみサイン
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抱っこでしか寝ない思い込みを捨てる
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泣いた時もすぐ抱っこせず、まず様子見
この中でも「ねんねのクマさん」は最強でした。ねんねの時にだけ登場させるんです。笑
今ではねんね以外でも相棒と化し、このクマのお尻のにおいを嗅ぐと落ち着くようになりました(笑)
「泣く=抱っこ」は不要かも
最初は泣いたらすぐ抱っこしてたけど、それをやめて一旦様子を見るように。
寝言泣きだったり、ちょっとトントンしただけで寝るなんてことがある事実が判明!
もちろん、オムツかえて!暑い!など、他に要因がある場合はその不快要素を取り除きますし、絶対抱っこな時は抱っこしてましたが、泣いたらすぐ抱っこしなきゃ!は、親の思い込みだとネントレを始めてから知りました。
お昼寝は大切に!
「昼寝しなければ夜いっぱい寝るんじゃ?」って思ってた時期もあったけど、 現実は逆!!昼寝不足だと夜ぐずりやすくなって、寝つきも悪化。 昼寝はむしろ夜のねんねの準備でもある
合わないネントレもあった
やってみて「これは無理」と思ったこと
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新生児期からネントレスタート
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泣いてても放置して退室
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本をそのまま全部実践
▶︎▶︎▶︎ 「これならできるかも」だけでOK!
知ってるだけでも意味がある!
ネントレって、最初はちょっとスパルタっぽいイメージがあったんだけど、実際にやってみると全然そんなことなかったです
むしろ、赤ちゃんの「ねむたいよ〜」ってサインを、大人が気づいてあげるためのヒント集って感じ!
この考え方を知ってるかどうかで、夜の過ごし方が本当にガラッと変わりました✨
ねんねの悩みが少しでも軽くなりますように🌙
もう1つ運営しているこちらのブログをアメブロ用に簡潔にリライトしたものになります全文はブログをご覧ください。
皆さんのネントレライフのお役に少しでも立てたら光栄です。