「オシャレは我慢」とはよく言ったもんですな!
手前と奥のテンションの差。もしかしたら、ふたりにはわたしが見えていないのかもしれません。そういう妖怪の類なのかもしれません。
「リクルートできちゃう旅館の和装ユニフォーム」ならおまかせの
布の力久磨衣(くまい)の安達美和です(^◇^)
オリジナル暖簾や館内着・羽織なんかも企画製造してるんだぜッ
夏ッスねー
夏、お好きですか?
「夏男(なつおとこ)」、「夏女(なつおんな)」という言葉は聞いたことがあるのに、
その他の季節を冠しているものは聞いたことがありません
意味は定かじゃありませんが、なんとなく、「夏が好きな人達」というニュアンスを持った言葉ですね
「夏」という季節は、他の春秋冬に比べて、どことなく華やかな印象があります
「ハジける!」などという響きが似合います
「爽快!」などもしっくりきます
「ハツラツ!」なども良いじゃないですか
あ、よく考えたら全部「コカ・コーラ」のCMに使われそうな言葉ですね
でも、夏にコーラはたしかによく似合います
しかし、夏は、暑い
アツいけれど、同時に暑い
わたしにとってこの季節の出張は、ある種「修行」と言って良いかもしれません
特に、ここ1年間は
わたし達、出張の時は必ず和装で出かけるんです
お着物じゃなくて、作務衣の上着とキュロットスカートなどのため、
お着物に比べればもちろん楽なんですが、何が暑いってこれ、衿が暑いのです
合わせから覗くまっ白な衿、カッコいいんです、確かに
桃色とかえんじとか、ちょっとした柄の入った衿なんかだと、
一気にオシャレ度が上がるのも事実
……暑いけど
いや、あのね、衿のあるなしどっちがカッコいいって言ったら、
絶対衿あった方がキマります
それは間違いなく
いや、暑いけど
暑いけどね! だから、スタッフさんのお仕事のしやすさのことを考えて、衿ナシをオススメすることもあります。特に、ユニフォームを着たままお風呂場へ行かれることを考えると、ムリ強いはできません
カタログ掲載品はほとんど衿を取り外せるタイプですが、特注でお仕立てする時には衿を縫い付ける仕様(通常の取り外し衿よりも薄いもの)にもできますし、まったく衿のないものもOKです
悩みますけどね
演出を取るべきか、機能性を取るべきか
どちらが正解ということはないけれど、
お客様と十分やり取りしたうえで、
納得できるものをお仕立てできたらなといつも思います
Instagramもやっています。←そうよ…!そのままクリック!
全国のお宿で頑張るステキな女性達と、
あだちの必死の変顔が見られます。
フォローしてくれたら白湯を浴びるように飲んで喜びます。
Twitterなぞもやっているのです。←オッケー…良い感じ。そのままクリック!
「アレ?あだちとオレってクラスメイトだっけ?」
くらいのラフなスタンスでつぶやいています。
ずんの飯尾の笑いは誰にも似ていない……彼は日本のお笑い界の奇跡だ!
みたいなことばかりつぶやいています。