こんにちは^ ^
旅館の和装ユニフォーム、オリジナル暖簾ならおまかせの
布の力久磨衣(くまい)の安達美和です（＾◇＾）
旅館のための売上アップ情報も発信していきます♪
岸姉さん。わたしの先輩社員です。6月に共に九州へ行った時の様子。
今日は、あの岸姉さんのお話をしましょう。
岸姉さんは、久磨衣のコミュニケーターのひとりです。
これをお読みの方の中にも、岸姉さんと電話で話したことのある方が
おられるかもしれません。
岸姉さんと初めて会った方は、
ほぼ例外なく心の中、及び実際声に出してこう叫ぶことになります。
「色、白ッッッッッ」
そうなんです、岸姉さんは、すさまじく色白です
正に並外れて白い
(画像でお見せしたいのですが
加工を疑われては困りますので、ぜひ実物に会いにきてください)
岸姉さんが全力ダッシュした様をカメラに収めたら、
きっと人だまが飛んでいるようにしか見えないでしょう
それくらい白いのです
雪国に一緒に出かけたら、
雪の白にまぎれて再びもう一生会えることはないのではないか
そんなしなくても良い心配をしたくなるほどです
そして並外れたことはまだあります
これがわたしにとって最も脅威なのですが、
岸姉さんは並外れて情緒が安定しています
わたしのような大爆笑した後すぐ大泣きするような
オールウェイズ情緒不安定人間には信じられません
この人が慌てたり、怒ったり、
そういうところを全く見たことがありません
いつもクールで、かといって冷たい部分はみじんもなく、
わたしが言うどれだけくだらないことにも笑ってくれます（←ココ重要です）
岸さんに仕事の相談をして、
一度でも
「ちょっと待って」
「こっちが終わってからね」
などと言われたことがありません
いつも瞬時に相談に乗ってくれます
（わたしが密かに、ものすごく尊敬している部分はここです）
そして最後に、ここが最も並外れている部分です
「他の追随を許さない」とは、
この時使われる為に生まれた言葉ではないでしょうか
岸姉さんは並外れておじいさんにモテるのです
猛獣使いならぬ、おじいさん使いです
私たちの作務衣や羽織を縫ってくれる協力スタッフは、
そのほとんどがおじいさんです
ミシンの腕で食べてきた熟達のおじいさんばかり
そんなおじいさん達を、岸姉さんは見事に束ねます
かれこれ10年ほど前、社員旅行で東北の海の美しい場所へ赴いた時、
夜、地元のスナックへみんなで行ったそうです
（当時わたしはまだ入社していませんでした）
その時、スナックにたまたま居合わせた地元の漁師さんと盛り上がり、
岸姉さんはその中のひとりのおじいさんにすっかり気に入られ、
その場でうちへ来ないかとくどかれたとか
そんなことってありますか？
わたしはねーですよ。
想像もつかねーですよ。
その昔、ジュリーこと沢田研二の歌に
「背中まで45分」という非常に大人っぽい曲が
あったと聞いたことがあります
おしゃれな男女がホテルのロビーで出会い、
恋をし、男性の指が女性の背中のジッパーにかかるまで
かかった時間が45分だったというなんとも異世界の曲です
しかし、岸姉さんのモテぶりは
この「背中まで45分」を彷彿とさせます
「おじいさんの家まで歩いて15分」とかでしょうか
ちょっとなんだかわかんなくなってきましたが
ともかく、岸姉さんは並外れた女性です
何より、並外れて優しい
この人と机を並べて仕事ができることは、
わたしにとってとても幸せなことです
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全国のお宿で頑張るステキな女性達と、
あだちの必死の変顔が見られます。
フォローしてくれたらハイボールで乾杯するくらい喜びます。
Twitterなぞもやっているのです。←オッケー…良い感じ。そのままクリック！
「アレ？あだちとオレってクラスメイトだっけ？」
くらいのラフなスタンスでつぶやいています。