ファンじゃねーって
何度言ったら伝わるかしらぁ～～？
30室以下の小さなお宿の付帯売上を
彼女の名前は石原高子。東方神起(特にチャンミン)フリークのおそろしい女…
先週末、1泊2日で沖縄へ行ってきたことは
先日のブログでお伝えしたとおりですが、
そのトークライブの前日、わたしはひとりの女性に会いに
那覇から沖縄市へレンタカーを走らせていました
沖縄市でアロママッサージとジェルネイルの自宅サロン・Happiness
をやってらっしゃる、石原高子さん(上のリンクからブログへとびます)
2月に行われた
わたしの初めてのビジネスセミナーに
出席してくれたひと
…あ、もうわたし完全に坪井秀樹さんのマネしてる。憧れが過ぎる
那覇から沖縄市は1時間ほど離れていると知って、
そんなところから来てくれたんだ～と、とっても嬉しかった
だから、今回沖縄へ行くことが決まった時、
今度はこっちから高子さんに会いに行こうと決めました
ただ…わたしにはひとつ懸念が
高子さんとはＦＢを通じて知り合ったんですが、
最初のメッセージのやり取りの際から
とても気になることがあったんです
このひとテンション高すぎじゃねーか？
個人的なやりとりですのでここへ載せることはしませんが、
とにかく面食らうほどにテンションが高い
メッセージだから文章のはずなのに、なぜかうるさい
(後日例のセミナーでお会いした時は妙に静かなのでフシギでした)
そして、少しだけ道に迷ってたどりついた高子さんの自宅サロンでは
ビックリするほど歓迎してもらいました
3種類をミックスしたアロマは本当にリラックスできる香りで
石を暖めて身体全体をマッサージしてもらう
ホットストーンマッサージもじんわり気持ちよくて
いつの間にか眠ってしまいました
……ええ、あの、非常に歓迎もしていただいて、
マッサージはとても気持ちよかったし、
なんて優しいひとなんだろうと感激したのですが…
それ以上に
「東方神起まみれだった」
という記憶が強うございます
2月のセミナーでもうかがってはいましたよ、
東方神起の大ファンということは
でもね、いくらファンでも、
自分のブログの出だしで
自分の名前と好きな芸能人の名前を混ぜますか？
わたしでいうなら
おこんちわ！ 古今亭美和ん朝です！
って名乗るようなものです
そしてマッサージ後、
いっしょに晩ごはんを食べることに
高子さん「見てください、安達先輩！白目を一生懸命練習したんです！」
できてませんよ、高子さん
白目、できてません
高子さん「いやいや！ほら！ね！」
そうですね、できてませんね
高子さん「安達先輩！あぐー豚のしゃぶしゃぶ、美味しいですね！」
はい、とても美味しいですね
この食事のあいだも、
延々とわたしに東方神起のファンになるよう
プレゼンを続ける高子さん
高子さん「この近くの美浜というところにですね、
東方神起がＰＶを撮りにきた場所があるんですよ」
わたし「あ、はい」
高子さん「踏んだんですよ？あの場所を、東方神起が」
わたし「ええ、ええ」
高子さん「キませんか？」
わたし「え？」
高子さん「(グッと)キませんか？ファンにとっては聖地です」
…ファンじゃないからなぁと思いつつも
ふたりでその東方神起が踏みしめたという美浜へ
オシャレな美浜
高子さん「この場所に！チャンミンが立ったんです！背が187㎝だから顔は
このくらいの位置です！キませんか？」
わたし「あ、はい、そうですね」
その後、「安達先輩カラオケへ行きましょう！」
ということでカラオケへ
もちろん東方神起のオンパレード
彼らの脱退騒動エピソードを熱く語る高子さん
ひとつ東方神起エピソードを披露するたびに
キませんか？
と確認
わんこそば並み
回収が早い
カラオケ近くでは花火が上がっていた。観覧車で隠れてだいぶ見えない。
最後にようやく、「片方のひとはカッコいいと思います」と言ったら
ガッツポーズをなさっていました
ね？
テンション高いでしょ？
そして変でしょ？このひと
だからそんな変なひとに、
こんなことを言われてはなはだ心外です。
高子さん、もう死ぬほど笑いました
また会いに行くね～
でも東方神起ファンにはならないからね～
全国のお宿で頑張るステキな女性達と、
あだちの必死の変顔が見られます。
フォローしてくれたらハイボールで乾杯するくらい喜びます。
Twitterなぞもやっているのです。←オッケー…良い感じ。そのままクリック！
「アレ？あだちとオレってクラスメイトだっけ？」
くらいのラフなスタンスでつぶやいています。
スナックでたまに会える70歳のおじいさんが好きすぎてツラい。
みたいなことばかりつぶやいています。
だから高子さん、わたしはじじい好みなんだってばッ！