ファストカンパニーの、去年11月に行われたというミンヒジンさんの未公開インタビュー記事を読みました。

このインタビューを読んだ感想しか言えませんが、ミンヒジンさんの制作への取り組む姿勢や最終的に目指す世界が、あまりにもわたしの思い描く理想と一緒で、何度も読み返しました。

 

自分用に全文の訳を置いておきます。


元はこちら↓

https://www.fastcompany.com/91113146/k-pops-leading-company-has-declared-war-on-itself-this-never-seen-interview-profiles-the-creative-legend-at-the-center-of-it

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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記事は以上です。

 

共感する部分がとても多いインタビューでした。

これが未公開だったのは、ストレートな本音が多かったからですかね。

こうして公開して頂けてありがたいです。

 

 

 

商業的な成功の重要性も考えられていて、

良いものを供給すれば、それを必要とする人が来てくれる。

良いものを作る事に集中すれば、自然とビジネス面でも成功する。

この考え方がとても好きです。

 

 

 

テテに関する部分は、読んでいて泣けてきました。

 

テテのプロデュースをしていたときの心構えは、テテが本当に楽しめる音楽をやる手助けをすること。

Newjeansですでにとても忙しく、テテのアルバムプロジェクトに時間を費やすのはリスクがあったけれど、テテの意図が本当に純粋だったから引き受けたとの事。


 

「私は彼に素敵な思い出を作りたかったし、彼に贈り物をしたかった」

という言葉に、一つの違和感もない「Layover」でした。

 

 

アルバムタイトル曲「Slow Dancing」

3分の曲なのにラスト1分がまるっとインストのアウトロで初めはとてもびっくりしました。


でもこの1分が本当に芸術的なんです。

楽曲の世界に入り込み、余韻に浸る1分。


今見ると、その儚さに心が揺れます。