小5息子はむと小3娘さんちゃんが空手の昇級審査を受けました
今回は県内から道場生100名前後が大きな会場に集まっての審査会でした。ふたりは特に緊張している様子もなくマイペースです
ふたりが昇級審査を受けた回数を数えてみたところ、はむは9回目、さんちゃんは5回目でした。これだけの回数受けていれば、緊張感も薄くなってくるのかもしれません。
ちなみに審査の内容は、以下の7つの項目でした。
①基本審査(突き&蹴り)
②柔軟審査
③型の審査
④拳立て伏せ審査(20回)
⑤ジャンピングスクワット審査(30回)
⑥二段蹴り審査 or 後ろ回し蹴り審査
⑦組手の審査
はむは柔軟審査がNGの判定でしたが … その他は、どの審査も無難にクリアできたようで、おそらく合格ラインには到達できたと思います
期待していたはむの連続組手も(審査簡略化の為)に実施されずに、あっさりと終わってしまいました。
はむが初めて昇級審査を受けたのは6年位前(5歳頃)でしたが、最初の昇級審査は訳もわからずにドキドキしたのをとても懐かしく感じます。
子供達も親も何度も同じことを経験したことで、緊張することもなくなりましたが、"初心忘るべからず"の気持ちで、これからも精進あるのみです
次にドキドキするのは、秋以降に開催される公式戦(県大会)の時になりそうです
新しい色の帯が届くのを待ちながら、今後ははむの柔軟性をアップさせるためのストレッチにも取り組んでいきたいと思います