今日は、毎日通っている道の光景についての話。いわば生活圏内についての話である。
いつも何も気づかずというか何も気にせず通り過ぎていたのだが、反対側を歩いていてふと気がついたことがあった。
それは植えてある木の色が実にカラフルなことである。
写真をみていただくとわかると思うが、広葉樹ではなく針葉樹である。それにもかかわらず実にカラフルなのである。しかもきれいに色づいている。針葉樹でも紅葉はあるのだろうか?
これは興味深いと思った私は思わずスマホのシャッターを切った。
「普段見慣れている光景も視点を変えることで違うものに見えてくる」
改めて認識を新たにした。