ポツンと一花 | 熊八の自由記

熊八の自由記

身の周りに起きたこと、ふと感じたことや気付いたことを気ままに書き綴っていきます。気軽に読んでください。

散歩の途中でバラがたくさん咲いているところがあり、この夏ずっと楽しませていただいた。

 

ところが先日、咲き終わった花が大半になったためか、枯れた花の部分はすべて綺麗に摘み取られて葉っぱだけの姿になっていた(表現が悪かったらご容赦ください)。

私としては、

「こうしておけば来年もきれいに咲いてくれるのであろう。来年が楽しみ!」

と思っていた。

 

昨日、冷たい雨の中をいつものごとく散歩していたところ、そこに一輪のバラがポツンと咲いていたのを見つけた。

私は思わずスマホのシャッターを押した。

こんな時期にけなげに咲いているという思いがあったからだ。

 

雨に濡れたせいか、黄色がとてもきれいに見えた。