kumaminikki

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『くまぐらし』とは、こういうことだ。

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昨日の夜。
くまたろうが私の布団に潜り込んできた。
くまたろうのベッドのが広いのに
あえての私の布団で二人で寝ることに。

せまい!というか、私に与えられるスペース少なすぎ!
半分震えながら寝た。
でもなんか幸せだったな。
言葉ではうまく説明できない
それに今さら伝えるのも恥ずかしい

どうして?なぜ?
理由??

そんなものは考え出したらきりがないけど
そんなものよりもっと感情的に
わたしはくまたろうが大好き。
大好き……それ以上に、
深い恩すら感じている
私の大切な人。

毎朝、毎朝早起きな彼。
わたしも役に立ちたいと早く起きて
食卓に朝御飯を並べる。

でも、彼が支度してる間に
必ず発作が起こってしまう。
発作のときは意識もないので
時間にしてどれくらいかはわからないけど
そんなのは一秒でも一分でも関係ないよね
迷惑にはかわりない
彼は発作がおさまるまで
絶対にそばにいてくれる
発作が起きそうなパニック状態のときは
おどけて緊張を解こうとしてくれる
発作がおさまったら
何事もなかったかのように接してくれる
文句ひとつ言わない。
『急いでるんだから』
『忙しいときにかぎって』

そんなこと絶対言わない

私が ごめんね っていうと
彼は   何が?   っていう。
私が照れて へへへ って笑うと
彼は真似して へへへ って笑う。
そんな彼に「もう!」っておこると
ピューって逃げていく。

そんな何気ない毎日が幸せだと
本当に心のそこからそう思える。

くまたろう、ありがとう。
側にいてくれて。
側にいさせてくれて。


私も私の力であなたを幸せにしたい



一昨日のこと。
おばあちゃんを連れて出掛けたら
出先でおばあちゃんが転倒。
バランスを崩してそのまま背面からアスファルトに打ち付けられた。
わたしも思わず悲鳴が出た。

大丈夫?!と声をかけると意識ははっきりしている。
ふと自分のてをみると血がついていて
どこかから出血してるよ!というと
みるみるうちに頭の辺りが血だらけに。

びっくりしてお店の方に救急車をよんでもらった。
幸いにも大事には至らず、頭も擦り傷だけだったようでひと安心。
みんなに沢山助けてもらって沢山迷惑をかけた日だった。


おばあちゃんも、もう元気そう。
とりあえず一安心。


そしてそして、一方わたしは
びっくりしすぎたみたいで
情緒不安定に拍車がかかり
食べれない、寝れない、起き上がれない
無理矢理起きて総合病院つれていったりしたけど、そのあとがもうだめ。
用事があるのにいかなきゃいけない
なのに動けない
遅らせてもらって無理矢理引きずり起きて
親に送ってもらってやっといける

二、三時間したら大分良くなったけど
まだちょっとのことでバクバク

実家に帰り、その後くまたろうに迎えに来てもらう。

なんかなにもかもがみんなの足手まといだなー