今日も腰椎ヘルニアあまり良くはない。ふくらはぎからくるぶしにかけて痛みあり。
基本的に昨日とあまり変わってません!
今日は次女の塾の送り迎えがけっこう面倒であった。
まず妻が13時に次女を塾に送って行って、仕込み終わりの15時に僕がお迎えに。
それで17時から僕がまた塾へ送ります。
次女はつくづく大変だなあと思う。
振り返れば長男は幼稚園も小学校も中学校も受験はしていません。
取り敢えず高校は大学進学率が90%の公立の進学校に通ってる。
長女は、長女が幼稚園のお勉強タイムの時に「もっと勉強がしたい」って言ったのではじめて国立の小学校受験をした。
それで無事に合格。
その後の長女の学校の様子を観ていると附属の子どもたちは癖はめちゃくちゃあるしイジメもそれなりにある。だけどみんな目的があって何より心が強い。
イジメなんて公立の小学校じゃ考えれないぐらい陰湿。写真に画鋲押してみたり酷い言葉を机に書いてみたりetc。
だけどみんな精神も心も強い。
まさしく大人の社会の縮図のよう。
だから次女にも揉まれて成長して欲しいなと。
幼稚園、小学校と受験させてみました。
結果どちらもダメでしたけど。
まあ本人もモチベーションが上がってなく、親だけハッスルしたような感じ。
次女の中学校受験は公立の中高一貫校で高校受験でバタバタすることもなく、6年間で次女の持っている個性を伸ばすことが出来るかな?って考えてます。
もちろん次女自身が受験を嫌がったら辞めてもいいとも伝えています。
本人はひょうひょうとして別に塾も嫌ではないみたいなので、今のところ受験はするみたいです。
僕が子供の時も父は国家公務員、母も国家公務員の助産師で僕に対し将来は国立大学行って公務員⁉︎みたいな期待はあったと思う。
どこどこのお子さんはどこどこ大学入ったみたいな事はしょっちゅう耳にしていた。
今思えばけっこうなプレッシャー。
だけど僕自身イヤイヤ塾に行き、ダラダラ勉強したようなしてないような感じで日々過ごしていました。
はっきり言って当時は無駄金だったと思う。
まあその後、地元の国立大学の大学院を卒業できたので結果的には、その時の無駄金も無駄ではなかったのだけど。
今の我が家は親に気を使うほど子どもたちにはプレッシャーは与えてはいないと思う。
だから子どもたち3人とも親にめちゃくちゃ甘えている。
僕ら夫婦は子どもたちに高校までは親の責任でしっかりしたところに入ってもらって、その後は子どもたちに任せようとやってきた。
だから良い大学に入って良いところに就職みたいな事は微塵も思ってはない。
自分のしたいことを見つけてそれを仕事にして生きていけるようになって欲しいと、思っている。
それが1番難しいことなのだけど。
だから子どもたちには大学行くにしても、行かないにしても学資保険は本人たちに渡す予定にしている。
それでも長男、長女には勉強しろとは言ったことがない。
だけど次女にはよく言っている。なんでだろう?
夏期講習も次女がはじめて。めちゃくちゃお金が飛んでいってます。
長女も次女も小学校入試の時のIQ検査で140以上あって異常値って言われた。
長男は受験していないのでわかりません。
次女は何かしら凄いものを持っているのは親として感じる部分はある。
だけど彼女のやる気スイッチがわからない。
それにやっぱり末っ子なので親としてもめちゃくちゃ甘く接している。
いつまで経っても赤ちゃんのよう。
長男なんて次女に今でもチューをしている。次女はセクハラと叫んでますけど。
まあそんなこんなで今年の夏はとてもバタバタしてます。
取り敢えず今年は子どもたち3人とも受験生なので親としてはドキドキしてます。
当然一番大変なのは子どもたちなんですけどね。
ではでは。