最近の記事で

家(家であり内)にあるものにピントが合い

気づきにつながっていることを

皆さまにシェアしていただきましたが

今日またひとつピントが合いました😄

そのお話をさせていただく前に

ここ数年の私のお話をさせてください。

(ここ数年の印象に残る写真とともにお話しますね)

(退職したときにいただいた花束)

私はここ数年、自分がこれからどう

人生をを歩んでいったらいいのか

分からない中にいました。

今思えばセラピスト道を

まっすぐ進んできましたが

退職した後の２年間は

動かないし動けないので

(↑それを選択しているというだけで

それは動いている中でのことなのですが)

現実には

貯金がどんどん減っていきました💦

焦るわ怖いわで

体に症状まで作り出していました。

それは自分で体に

時限爆弾を作っているようなものでした💣✨

ですが

ひとつひとつ向き合っていく中で

ふるい落とされていく常識や概念や

焦りや怖さから

自分という薄皮が

何枚も何枚も剥がれていき

軽くなっていくのも感じていて

この流れにいていいんだなとは感じていました。

(不安な中お花見したときに見せてくれた日輪)

だけど

禊(みそぎ)だなと思っていたら

身削ぎ(みそぎ)になっていて💦

「どうやって今の状態を

　やめたらいいんだろう😭？」

そこからどう脱出したらいいのか

分かりませんでした。

「自分でそこから出る」しかないのですが

のちに

セラピストさんに命綱になってもらいながら

落ちるギリギリまで行って

崖の下は底がないんだということを

自分は見たかったんだと知り

日常を生きている自分が自分の人生を

コントロールすることってできないんだな

と知りました🤣

もう全部まるっと

体験してみたかったのでしょうね😌

そんな中でも

いえ、だからこそ

内なる自分はすべてを知っていて

日常を生きている私はどんなときも守られており

いつでも安心という境地につながれること

内と一致していくことは

自分を信じられるという本当の『自信』になり

自分を好きだ一択しかないこと

私は幸せだと

知ることができました。

すべては調和の中で

あれこれさせていただいてきたし

今もあれこれさせていただいている

そう感じています。

ありがたいです✨✨

(愛媛県で一番大きな三本杉)

そんな数年だったので

内なる自分につながり

本来の位置や体の状態を知ることができ

必要なときには癒せる

レイキはお守りでしたし

道しるべとなるものにも

たくさん出会わせていただきました😊

前置きが長くなりましたが💦

そんな道しるべとなる

レイキからの『お正月の初夢』が

今日ピントが合ったものへとつながります🎍

数年、不安とお友達だった私は

お正月の１月１日の夜、レイキをして

『初夢で、今年を生きる私につながらせてもらって

　何かヒントをくださーい』

としてから寝ていたんです。

そうすると明晰夢が見られるのですが

後から振り返ると

その夢のエネルギー通りの

１年を送っているんですね〜😆

(古代蓮)

２年半前のお正月の初夢は

織田無道さん

(大変失礼しますが

このときはどんなかたか知りませんでした)が

運転してくださる車の

後部座席に私は乗っていて

デパートとかでよく見られる

螺旋状に登って駐車場に行く通路を

暗い中上がっているんです🚗

途中、電気の光を感じながら。

その年、織田無道さんの

『無道』という名前どおり

私は『道なき道を行く』

そうしながら成長していったのでした。

(下灘駅の夕焼けと電車)

１年半前のお正月の初夢は

バスで坂道を降りていて🚎

カーブを曲がろうとしましたら

カーブ下の崖に落ちまして💦

私は川に浮かぶ小舟に乗っていました。

(船頭さんがいる舟です)

一緒に舟に乗っている女の人が

「怖いよ〜」と私に言ってるんですが

私はまったく怖くなくて

大丈夫ですよ〜って言ってるんです。

夢の私は川の流れを知っていて

どこに着くのかも知っていました☺️

そして着いたのは

家のような合宿所のようなところ。

その年は

人生をコントロールすることはできないんだと

内なる自分に流れを任せられる境地

家(うち)は内(うち)に行き着いたのでした。

とまぁ、まさに

その年のエネルギーが夢に凝縮していましたが

起きたときにどちらの年も

「いや、なんか悪くない気はする」

という感覚がありまして

あぁ、大丈夫だと思えたのです😊👍

さてここから半年前の

今年の初夢になるのですが

長くなりますので

記事をふたつに分けたいと思います。

よろしければ

お付き合いよろしくお願いします❤️

今更ですが初夢の話