しばらく私が向き合っていた

ネガティブな観念についての

お話をシェアしていただきました😊




(今日はこの季節の白い花を集めてみました〜。

 トップバッターはカシワバアジサイさんです)




『観念』とは

在るもの、見えているもの(観点)に対して

「念があるもの」です。



在るもの、見えているものを眺めたときに

反応せず流していければ

それは「観点」です。


一方

在るもの、見えているものを眺めたときに

「〜であるべき」が

くっついているものがあれば

それは『観念』です。





私の場合は

生育歴においての「思い残し」や「思い込み」で


インナーチャイルドが

私に気づいてほしい...

とノックしているエネルギーを

すべて昇華してきた先に

浮き彫りになってきました。





(続きまして〜

 こちらも紫陽花。スミダノハナビさん)





先ほど

「ネガティブな観念」と言いましたが

「ポジティブな観念」もあります。



例えば私ですと


「お天気は私の味方で助けてくれる」

「大きなエネルギーに向き合い着地すると

 彩雲や日輪がサインをくれる」


というポジティブな観念があります🌈✨





(10日、実家で見た日輪)





内にあるものが鏡のように

外(現実)に映し出されるから

彩雲や日輪として

現実に映ることもあろうかと思います。



また

私たちが気づこうと気づかまいが

応援してくれるエネルギーや

はからいがあること

守られていることは事実


私に一番分かりやすい形で

励まし応援してくれていたのかもしれません。





ただ

ここで気にとめておくこととして

ポジティブな観念通りにならなかったとき



『執着』になってしまうことがある



ということ。





(さらに〜

 いい香りのするテイカカズラさんが登場です)






私でいうと

自分では大きなエネルギーに向き合い

着地できたと思っていたとき


彩雲や日輪が見られなかったとします。




そうすると


なんで😳💦⁉️

私の気づきはまだ至っていないということ💦❓と

それを追ってしまうのですね。




分かりやすく言えば


窓から体を乗り出して

彩雲や日輪はまだ出ないのかな〜?と

窓から空ばかり見ている姿勢(←私ですよ🤣)


これが『執着』です。





そこは彩雲や日輪が出ていなくても

着地できたことに感謝したり

よく向き合えたね〜と

自分に声かけたいところ。


そこをすっとばしてしまうと

もったいないですよね〜(ね〜、rippleさん)





前のめりになる姿勢は

力みになります。


自然な位置の

自然な状態(リラックスした状態)が

自分のエネルギーを最大

循環させることにつながると感じますので


力みは外していきたいところです☺️




だけどこれも

力んできた道を来たから

力みを外したときに

力んでいたと知ることができた


ポジティブな観念で執着してみたから

ポジティブな観念を一度外して

より「前のめり」がどういう位置で

どういう在り方か体感することができた



いい、悪いではないのですよね。



より、自分を知る道、自分を知る道と

やって来たのです。





(ラストは私の大好きな香りをもつ

 クチナシさんです)





ネガティブ、ポジティブを外し

見えるものを

見えるように捉えていく

そして受け取っていく


そうすると

見えるものと

『自分』が

はっきりしてきます。




彩雲や日輪が見えたら

応援してもらってるな〜と

感謝すること、喜ぶことは

自分の感覚に素直になることだし


「自分は大事で守られている」

そう思うことは

自分を大事に想うこと

自分を好きになることに

つながりました。




これからもこの世界に生きているから

彩雲や日輪や美しいものを

いっぱい見たいし

見れたら喜んで、うわぁ〜😆💕って

言える自分でいたいですが


彩雲や日輪が

見えても見えなくても


おかげさまで生きていたいです❤️





(あたしの姿勢を真似っこしていいにゃよ〜)