先日、実家に帰ったとき

母が私に

ネガティブな父の様子について話してきました。


私は父のそんな姿を

見たことはなかったのですが🤔



私は一緒に住んでいないし

一番近くにいる母が言うんだから


きっとそうなんだろうな〜

そっか〜、父ってそうなんだ〜

へぇ〜、ふ〜ん...

って受け取っていたんです。。。




でも後になり


・・・これって


怖いやつやーん😱💦


って、気づくことができました❗️





母が話している父は

あくまでも

母の世界での父


私の世界での父ではないんですね。




私は母から

母の世界が見えるメガネを

「これかけてお父さんを見てみて」と渡され

そのメガネをかけて

父を見てしまっていたんです👓




怖いのは


それまで私の世界にはいなかった

母の世界のネガティブな父が

私の世界に浸透していたこと😱😱😱




気づかずにいたら

現実の私の世界で

母の世界のネガティブな父が

あらわれてきていたと思います。






人は自分の内にあるもの(エネルギー)が

鏡のようになり

現実にあらわれてくるもの


目の前にいる相手に対しても

自分の内にあるエネルギーが

相手に映り

そして自分に返ってきます。




だから

母と父のエネルギー場での父と

私と父のエネルギー場での父は

同じ父でも違うのですね。


いろんな面をもつ父の

つながる面が

母と私とは違うということです。




母が話した父の姿は

母の世界では真実です。


それはいいも悪いも

正しいも間違っているもなくて

そこに事実としてあるもので

私がどうするものでもないものです。


父と母の学びの中のことであり

父と母が作り上げる世界のことだから。



だけど

私の世界では

心地よくつながれるエネルギーで

父とつながりたいと思います。








人間関係で

こういう情報操作って

実は多いですよね。


大好きな人だったり

信頼している人だったりすると


無意識に

その情報を受け取ること

情報を共有することが愛だとしてしまう



だけどそれは

愛ではない




自分の世界のことではないと言う必要はないから

心ではその情報を切っていく



そして自分の目の前で起こったことを

受け取っていく



これが境界線を引くということ



情報を流した人も

その情報に登場した人も


自分も


世界も


守ることになると思います。