先日、写真が撮りたいなと

海に向かったのですが

海に行く手前で

ふと看板が目に留まりました。


その看板は

湊三嶋大明神社⛩️

(みなとみしまだいみょうじんじゃ)

の看板でした。 



前にお参りさせていただいたのは2年前だったかな?

そう思い出している内に

もうそちらに向かっている自分がいて

ちょっとびっくりしました😳💦







写真左側は

海(内港)になっておりまして

小さな船が行き来しています。







神社があるこちらの湊山と

写真のあちら側の三津の間には


「三津の渡し」と親しまれている

市営の渡し船が

運行されているんですよ〜😃



この日は

ゴールデンウィーク中でもありまして

人を乗せた渡し船は

行ったり来たりされていました。


子どもさんが喜ぶ声が聞こえていましたよ😊





この記事を書くのにあたって調べていましたら

「三津の渡し」の起源は

なんと室町時代で❗️


毎朝食料を調達するために

利用したのが始まりだとか😳



松山市のホームページには

自転車も運べます、とありましたよ🚲



江戸時代の俳人、小林一茶も

句会に参加するため乗船したと言われている

とありました😲✨

わぁ、知らなかった❗️すごいですね〜✨



湊三嶋大明神社さんは

この航路を守ってくださる神社で


人と人はもちろん

人の生活

そして伝統という時間


『つながり』すべてを

見守ってくださる神社なのですね⛩️✨





(神社の内側から見える渡し船)




ハッ😳


今の私は

これから人につながっていくために

自分の在り方を掴もうとしている

ところじゃないの❗️



湊三嶋大明神社さんに

お参りさせていただことで


この『つながる』エネルギーを

体感させていただいていたのか


記事を書きながら

気づかせていただきました😭✨



なんてありがたい✨✨✨



私が気づこうが気づかまいが

いつもこうして

おかげをいただいているのですよね❤️








神社は20階も登ったかな?くらいの

階段を登った高台に社殿があります。



潮の香りや

鮮やかなみどりや

雲ひとつない青空や

注がれる陽の光に

見守っていただき


お参りさせていただいて

とっても気持ちよかったです☺️✨







おみくじもひかせていただきました。



おみくじの言葉には

ひいたときにも

なるほど!と思うのですが


日が経ち

気づきがあって着地した後

見直してみると

これは気づきのことではないか!と

驚くことが多いんですよね。



ちなみに今回のおみくじは

箱の中からひとつ選んで

取る仕組みのおみくじでした。




この日のおみくじは

やったー💕「大吉」



「思うこと

 思うがままになしとげて

 思う事なき家の内哉」


 目上の人の思いがけない引立で

 心のままに調い

 家内仲良く暮らされます。


 色を慎み身を正しく

 目上の人を敬って

 目下の人を慈しめば

 愈々(いよいよ)運開きます




これはもう

今の私に本当に分かりやすく言葉にして

見せていただいているなと

ありがたく受け取りました😌✨✨






(rippleちゃん、またおいでね〜)



帰りには
見たことがない大きさの
トカゲさん(ですよね?)が
見送るように出てきてくれ
帰途についたのでした。





(梅津寺駅にて)