群馬は鶴のかたち | くまごろの群馬県ライフ

群馬は鶴のかたち

「つる舞う形の群馬県」


群馬県の郷土かるた「上毛(じょうもう)カルタ」の「つ」でうたわれています。

(※上毛とは群馬県の古称です)


群馬県が空に舞う「つる」の形によく似ているということです。タンチョウ


くまごろの群馬県ライフ-鶴


なるほど、これで栃木県と間違えることもなくなります。


この読み詞には子供たちへのある「祈り」が込められているそうです。


千年生きるといわれる鶴の背に乗って、未来に向かい大きく堂々とはばたいてほしい


私もこの鶴の背に乗っていると思うと、幾分か心強いです。


ちなみに私の出身地三鷹市の形は・・・



くまごろの群馬県ライフ-東京
 











小学生のころ「半ズボン」みたいな形の所とおぼえました。


特に「祈り」は込められていません。