まだ、限界だなんて認めちゃいないさ | うつ病ハニーのだららん日和

うつ病ハニーのだららん日和

うつ病→双極II型。治療中。
浮いたり沈んだり、行ったり来たりの毎日。


高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな


まだ 限界だなんて認めちゃいないさ




ミスチルの「終わりなき旅」の一節です。



そう、まだわたしは限界だなんて認めていません。










胃のバイパス手術を受けようと思いました。



胃の一部分を切り取って、食べられないようにして痩せるという。(ちょっと語弊があったらすみません)



1月の終わりころだったかな。


明石家さんまの「ホンマでっか?!TV」で、「減量外科手術」というのを知ったのです。


手術の種類はいくつかあったのですが、それを全部紹介はしません。


忘れてしまったし、今のわたしを説明するのに必要のないことだから。




で、「これしかない!」と思ったわたし。


完治はしないと言われている糖尿病も、事実上完治するという素晴らしい手術。





わたしの体重。


限定記事だし、書こうかと思うのですが、あまりにも重すぎて…。


恥ずかしいの域を超えているので。


とりあえず、そんな手術をしたいと思うほどの重さ、ということでご想像にお任せします。


いつか決心したら書きます。




「もう絶対この手術をする」と思ったのは、もう、自力で標準体重になるのは無理だと思ったからです。

何年かかるやら。




そして、一番の理由は、妊娠したいから、です。


もちろん、糖尿病が治ったり、身軽になったり、好きな服が着れたりというのも大きな理由ですが、一番は、妊娠したいから。



今のままの体重ではおそらく無理だろうと思うのです。



検査をしたわけじゃないし、実際、同じくらいの体重で妊娠、出産した方もいらっしゃいました。


でも今のわたしは、ただ太ってるだけじゃない。


体力がないんです。


うつの薬も飲んでます。


糖尿病の薬も飲んでます。



こんな体で妊娠、出産なんて出来るはずがないと思うのです。



不正出血が続いてもバスに乗れないから婦人科に行くこともできないわたしがです。





それで、この手術を受ければ、糖尿病も治って、痩せて、痩せたら自信を持って外に出られる、もしかしたら働けるかもしれない、と思ったのです。



とにかく痩せたら、今の自分が抱えている悩みがほとんど解決されると思いました。


これは今でも思っています。



うつも、良くなると思うのです。



現に、うつで、減量外科手術を受けて、痩せてうつも治った人がいたんです。




だから、何が何でも受けたい。そう思いました。



すぐキャメルさんに相談。


けれども大反対。


そんな危険な手術は受けさせられないと。


万が一何かあったらどうするんだと。


ハニーが思っている以上に大きな手術なんだと。




でもわたしはキャメルさんが反対するのは、わたしにお金を返せないからだと思いました。



手術費用は200万。


キャメルさんに貸してるのも200万。



「返してよ!!あたしのお金すぐに返してよ!!それで手術受けるんだから!!返しなさいよ!!」



と殴りかからんばかりの勢いで詰め寄りました。






キャメルさんが反対なら父親に、と思い相談しました。



ここでも大反対。



それどころか日頃の不摂生を怒られる始末。



「ママならきっとあたしの気持ちわかってくれたのに!!」



と泣き叫んで電話を切りました。





ふたりともわたしの気持ちを全然わかってくれない。


わたしがどんな気持ちでいるか。


外を歩く時、視線を気にしてどれだけビクビクして歩いているか。


残酷な言葉を投げかけてくる子供をどれだけ恐怖に感じているか。



なにもわかってない。







何日間か押し問答が続きました。


そしてある日、また話し合いをしました。



その減量外科手術は、受けた後2,3年は病院に通い続け、食べるものも流動食だったり、普通のものが食べられない状態が続きます。



キャメルさんは言いました。



「考えてごらんよ。2,3年あったら痩せられるよね?手術受けたって2,3年は妊娠できないんだよ?そして一生おなかいっぱい食べることができなくなるんだよ。だったら同じ2,3年かけて痩せる道選んだ方が良くない?」



「母親になりたいんだよね?なら頑張ってみない?」




確かに。手術を受けた後のケアはとても大変そうでした。


手術をしたら不妊症が治って妊娠した人もいます、とか書かれていたけど、少なくとも2,3年は妊娠はできない。



だったらやってみようか。ダイエットを。


2,3年かけて、妊娠できるくらいの体重まで痩せられるように頑張ってみようか。




そんな風に考えがシフトしていきました。


糖尿病が治るのはすっごい魅力だし、運動をそんなに頑張らなくても痩せられるというのは夢のよう。


でも副作用で髪の毛が抜けたり、毎日嘔吐に苦しむ生活もまた事実で。






よし、手術はやめよう。ちゃんとダイエットしよう。


そう決意しました。



その割にはケーキ画像が多いぞ、とつっこまれそうですが…。








というわけで、妊娠のために、ダイエットをすることにしたのです。




その決意と前後して、わたしの大好きな、大切なブロ友さんが妊娠されました。



不妊治療をしての妊娠でした。



なので、喜びもハンパなないものなんだろうなと思っていました。



お祝いコメントはしました。


でもわたしの心はざわざわしていました。



そして彼女はブログをもうひとつ立ち上げました。


妊娠生活用のものです。



わたしは1回目の記事しか見ることができませんでした。


これからどんどん赤ちゃんが大きくなっていって、赤ちゃんに関する幸せな記事がどんどん増えていくんだろうなと思ったら、読むことができなくなりました。






ある夜、眠れなくて、自分のダイエットと妊娠の事を考えました。


手術をしないで、がんばって自力で痩せて妊娠するんだ、って決心したけれど、ダイエットは進まない。


食べるものも制限出来てない。



こんなんで妊娠なんてできるの?


いつになるの?


どんどん年を重ねていって、妊娠できない年になったらどうするの?



なんで痩せられないの?


なんで我慢できないの?


なんで動けないの?


なんでお風呂に入れないの?


なんでこんな太ったの?


妊娠したい。


赤ちゃんが欲しい。


なのに。


なのに。


なんで?






もう頭の中ぐるぐる。


妊娠した彼女がどうとかじゃなくて、でもうらやましくてうらやましくてしかたなくて。


今年中に自分の子供を抱けるんだ、と思ったら本当にうらやましすぎて。


なのに自分はなにも頑張ってなくて。


決心したのに出来てなくて。





思考を止めたい。



そう思ってODしてしまいました。









キャメルさんは知りません。


ただ、一緒に病院に行った時先生に話したので、横で聞いていました。


でも何も言いませんでした。














こうやって彼女とは疎遠になっていくのかなと思っていた先日、彼女がTwitterで


「妊娠生活がつらい」


といったツイートをしました。



わたしはカッっと頭に血が上って、


「贅沢な悩みだよ」


と言ってしまいました。



すると彼女は


「ハニーさんが見るかもしれないってわかってたのに。ごめんね」


と謝ってくれたのです。


謝るのはわたしのほうなのに。




許してくれたかはわからないけど、謝りました。



もう彼女はツイートしないだろう、出来なくなってしまっただろうと思いました。



わたしのひがみで、彼女が息抜きできるツイートをいう場所を奪ってしまったと思いました。






彼女は、旦那さんがうちと同じ自営業で、本当によく相談に乗ってくれていました。


キャメルさんの仕事の事や、借金のこと、欲しい洗濯機のことまで、いつもいつも真剣に相談に乗ってくれていました。


どれほど救われたかわかりません。



そんな彼女を、うらやましさのあまり、傷つけてしまった。






クズだな、わたし。



そう思いました。









そして、おとといか、その前の日か、夜中に、ふと彼女の妊娠生活のブログを読んでみようという気になりました。


何故だかわかりませんが、ふと。




最初から全部読みました。


もう、心がざわざわしませんでした。




赤ちゃんがおなかにいること、それって本当に奇跡。


そんな生活は幸せに満ち溢れているのだろうと思っていました。



でも、わたしが考えていたことと、実際の妊娠生活は違っていました。



つわりで食欲があったりなかったりしてつらかったり。


からだに少しの変化があったらとても不安になったり。



彼女が呟きたくなった理由も、わたしなりにわかりました。



赤ちゃんを守っておなかの中で育てていくってとてもたいへんなこと。


いいことばかりじゃないんだ、これが現実なんだ。


それでも元気な赤ちゃんを産むために頑張ってるんだ。






彼女のブログを全部読んだら、自分が恥ずかしくなりました。


そして、妊娠ということをどこか軽んじていた自分もみつけました。





そして、あらためて、キャメルさんとの赤ちゃんが欲しい、と思いました。











妊活、って言うけど、どこからが妊活なのかよくわかりません。



わたしは病院にもかかっていないし、不妊症かどうかもわかりません。




それでも、やせたとき、すぐ妊娠できるからだになっていたいと思い、今色んなことをやっています。


本を読むことからサプリまで、ほかにも色々やってます。


これって妊活?



わたしにはダイエットも妊活のうちなのですが。










ブログのジャンルを「ふたり暮らし」から「ベビ待ち」に変えてみました。


それだけで笑顔になりました。





いわゆるベビ待ちや妊活って、治療をしていたりタイミングをとっていたりするのかもしれないけど、わたしは、わたしなりの妊活をしていこうと思います。


ダイエットも含めてね。



治療をしていたりする方々からみたら「そんなの妊活じゃない、ベビ待ちってあんた何やってるの?」って思われるかもしれないけど、わたしはわたし、なので。








うつやそのほかの病気で、妊娠を諦めたりする方って多いと思います。


わたしだって諦め気味だったから。



だから、わたしのアメンバーさんの中には、わたしが妊活を始めた、赤ちゃんが欲しいと思っている、ということについて、思うところがある方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。


賛否両論、あるかと思います。



なので、迷ってました。


別ブログで書こうかとも思いました。




でも、まだまだ痩せないし(笑)、妊活一色のブログになるわけじゃないし、なによりこのブログにとても愛着があるので、やはりこちらで書こうと思います。




そんなにありませんけどね。





テーマには「わたしなりの妊活」を加えます。




ホント、大したことは書きませんが、もし万が一抵抗のある方は、テーマを見て、読むか読まないかをお決めいただけると幸いです。




ってホント、大したこと書かないんですけど。大げさです、ハイ。














ついで、と言っちゃあなんですが、わたし、看護師になる夢も諦めていません。



妊娠も看護師も、両方手に入れます。




だって高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいでしょ?



だからまだ限界は決めないでおこうと思います。

















なっが!!!!!!



わたしのブログ史上、最長の長さになりました。




前半の減量外科手術の話はいらなかったかな(汗)。



でも妊娠を決めた経過として書きたかったのです。



もう、見直さないで公開しちゃいます。



誤字脱字、支離滅裂なところがあったらお許しください。






こんなところまでお読み頂いたそこのあなた、感謝です。



お時間を頂き、ありがとうございました。