「ホライゾン」シリーズ。
2作目「フォビドゥンウェスト」にも引き続き登場する主人公
アーロイがブサイクだとの評価が多かった。
たしかに前作と比べ、実際に主人公も年を重ねたように見える。
(設定上は前作からそれほど期間はたっていないが)
ただ個人的には、この女性キャラがすごく美しいと思ったし、
検索すると「爆死」とか出てくるけど、
ふつうに楽しめた作品だった。
昨年末から発売された同ゲームの敵キャラ「サンダージョー」
のプラモデルもやっと完成が見えてきた
(塗分け・筆塗りがきつかった)
ので、今回はいかにこのキャラクターがブスではなく、
麗しいお姉さんなのか、紹介したい。
PS4であれ5であれ、
この作品の美しさにスクショしまくらずにはいられない。
forbidden~になってさらに美しく、リアルになった。
その分、額のしわや、角度によってはキャラのブサイクさが際立つシーンも。
ただ、そのリアルさがあるからこそ、
美しい自然と、ホライゾン独特のマシーンのデザインにうっとりする。
アーロイは、その性格もポイント。
強くたくましい女性像は、見ていて気持ちがいい。
「心がない」と批判する坊主サイレンスには、口調も厳しい。
(エロ要素が少ない数少ないへそだしアウトフィット)
ぼかしがかかると若く見えるね。
時折弱さも見せるアーロイ。
独特のマシーンのデザインが魅力の「ホライゾン」。
動きによってなびくアーロイの髪の毛もリアルでよろしい。
基本的におでこが出ている女性は好き。
本田真凛ちゃんのおでこをかじりたいと思っている。
最近流行ってるシースルーバングも、すでにアホみたいに見えることがあるので、
そろそろ次のヘアスタイルが流行る時代になるかも。
そういえば大学留学していたころに好きだった生物学の先生を
ごはんに誘ったことがあった。
断られたけど。
ブス専というのは、人の価値観というのはそれぞれなものだし、
何が美しいと感じるかは人によるから、ふつうの人からいわせれば、
おれもブス専なのか。
この作品は、アーロイの仲間たちが個性的なところも魅力。
片腕のないコターロも好きだったな。
腕を機械化するクエストはちょっとワクワクしたけど、
結局「これは本当のおれじゃない」みたいになったのもポイント。
上目遣いのアーロイ。
上目遣いのアーロイ②。
チュー顔
この遺跡にいた3人のアホキャラも愛すべき。
濡れるアーロイ。
前作でも濡れたスキンのアーロイが見られたが、
雨で不自然にテカテカに。
なお、プレイ画面のアーロイと、ムービーシーンでは少し違って見える。
ムービーでは実写さながら。
アーロイと同じ、ソベックのクローンのベータ。
エマ・ワトソンみたいでかわいい。
弓矢を構えるアーロイ。
このイベント以降仲間になるアルヴァだが、
最初はこーゆー性格の女子にがてわーと思ってた
しばらく一緒にいると子犬のようなかわいさを覚えるように…
悲しそうなアーロイ。
海を泳ぐアーロイ。
水の描写がすばらしい。
ゴーストオブツシマをプレイしたときもスクリーンショットいっぱい撮ったな。
鳥①
鳥②
ゴーストオブ~もそうだったけど、
動物の描写も多くて個人的に好きでした。
キツネは共通。
終盤では機械獣サンウィングをオーバーライドし、乗れるように。
昔セガサターンではまってた「パンツァードラグーン」がなつかしい。
あのゲームこそ、PS5以降のグラフィックスで表現されるべきだ。
このゲームのアーロイがいいところは、
男性プレーヤーに媚びるような、ばかみたいな女性性が少ないことだ。
胸の大きさの強調や露出、ガーリーなコスチュームがない。
どうでしたでしょうか。
アーロイのモデルがそもそも美人さんなんだけど、
リアルさを追求したのか、世界観に合わせたのか、
その劣化した女性キャラに落胆した声が多かった評判に、
自分は賛同できなかったので、
いまさらながらアーロイの美しさを紹介しました。
サンダージョーも頑張って作り上げます。