熊谷桜堤がランキング一位でした!!
関東の行ってみたい桜名所ランキングで熊谷桜堤が一位でした。
熊谷桜堤とは…?
1580年頃、熊谷堤が築かれ、その後、桜が植えられた。
(旧熊谷桜堤は今、万平公園に残っている。)
江戸時代頃より、桜の名所として有名になる。
明治時代に入って、一度枯れているが、
1886年(明治19年)より植樹を開始し復活、
1910年(明治43年)には906本になった。
1923年(大正12年)には、内務省から名勝の指定を受け、
上野からの花見客向け臨時列車が運転されるなど、
大いに栄えていたが、1925年(大正14年)、大火にあい、多くが焼失、衰えてしまった。
1952年(昭和27年)、荒川改修に伴い、新たな熊谷堤が築かれ、
そこに熊谷市・市制施行20周年事業として植樹、現在の熊谷桜堤となる。
ー以上熊谷桜堤WIKIより(一部編集しました。)