国宝「歓喜院聖天堂」で、ニュージーランド・インバーカーギル市民訪問団をお迎えしました。彫刻の見学のほか、本殿で御祈祷もしていただきました。


ラグビーワールドカップ2019に関連して、日本テレビのZIP!取材陣も同行していました。


国宝「歓喜院聖天堂」にある彫刻で2代目の左甚五郎の作とされる「鷲と猿」。鷲が猿を襲っているのではない。鷲と猿が戦っているのではない。急流に足を滑らせ溺れかかっている猿を鷲が助けている様子を描いたものである。
ニュージーランド・インバーカーギル市民訪問団の方々への解説として、これはラグビーの「ノーサイド」に繋がる精神かも知れないと話した。このノーサイドの意味は日本独自で他国には通じないことが多いが、この「鷲と猿」の精神がラグビーにも通じるとの余談に、多くの方々は興味深そうに耳を傾けてくれた。