本当はこう言いたかったのです | くまがい大 オフィシャルブログ「日本の明日を“ゆたか”にしたい」Powered by Ameba

本当はこう言いたかったのです

こんばんは

くまがいです。


本日は晴天!


そして、後援会事務所の開所式でした。


午前9時半から始まる開所式には、

朝早くから多くの方々がお手伝いに

来てくれました。


本当に感激です。


そして、神主さんが

事務所入りして、

いよいよ本格的な

開所式が始まりました。


もちろん

緊張し通しです。


途中から何をやっているのか

把握するのがやっとでした。


わだしの決意表明、

その号令が司会から

発せられると、

いよいよ本番です。


が(>_<)


「本日はお忙しい中お越しくださいまして、

誠にありがとうございます。

私は晴れ男なのですが、・・・」


(→おいおいおい、「私は晴れ男ではないのですが」だろ!!)


皆様のくまがいを国に送ろうと

いうお気持ちが晴天を導いてくれたのだと

思います

と言いたかったのですが、

はい、スタートが間違うと、

もう後は支離滅裂です(+_+)


事前に用意した内容、特に重要な点は、


①この選挙戦で政経塾同期宇都隆史、宮川典子と

ともにしっかりとした保守の旗印、我々は何を守っているのか

という根源を見つめなおす意識覚醒を起こすこと


②志の原点


③ゼロからのスタートで

これだけ多くの皆様のご支援を

いただけるようになったことへの

感謝


④群雄割拠の状況でありますが、

裏を返せば、それだけ国の現状を憂う

国士がたくさんいる人材富県であること


⑤その中でも絶対に皆様の

ご支援を承り勝ち抜いてまいります


以下、全文を紹介いたします。


「本日はお忙しい中、休日の最中、

大変貴重なお時間を、くまがい大後援会事務所の

開所式にご出席賜りまして、まことにありがとうございます。


本日は晴天でございます。

私は晴れ男ではございません。

皆様のくまがいを送り出したいという

一人ひとりのお気持ちが

昨日来の雨から晴天に

導いてくれたのだと感激しております。


さて、私の志の原点となったのは、

前職、仙台市内の中学校で英語の講師を

していた時のことでした。


子どもたちがなかなか

自分たちの将来に夢や希望が

抱きにくくなっている社会の現実を

目の当たりにして、なんとか

この閉塞感、暗い世の中を

一点突破していきたい、

覆していきたいという想いで

名乗りをあげました。


さはさりながら、地盤、看板、鞄、

何もない私が政治を志す場合、

頼るところは、松下政経塾しか

ございませんでした。


政治とは何か

社会の在り方とは一体どういうものか、

三年間の研修にてみっちり学んで

きました。


その際、一つの疑問にぶち当たりました。


我々は一体何を守ってきたのか

我々は一体何を守っているのか

そして

我々は一体何をこれから

守っていくのか。


残念ながら、

我が国の自殺者は毎年3万人強を

だし、それが12年連続で続いているのが

現状です。

天然資源のない我が国がここまで

大きな国になれたのは、優秀で豊富な

人的資源があったからだと認識

しています。

社長は社員を守るのが経営者としての

要諦であるように、国民の生命と財産を

まもるのが、政治家としての役割です。

しかし、政治はそもそも富の源泉である

日本人そのものを守ってこなかった


同期の宇都隆史、宮川典子も

同じ思いを抱いており、

政経塾内で「保守主義思想研究会」を

立ちあげました。


その研究会でまず理解したことは、

我が国の保守の力が衰えていることです。


このたび、自由民主党の旗のみを掲揚し、

国旗は掲揚しておりません。


それは、この保守の凋落を表しているからです。


国旗がほしいと思っても、しっかりとした

国旗が我が国ではいつでも手に入るという

わけではありません。


全然手に入れることができないばかりか、

手に入る国旗はペラペラな冗談みたいな

国旗ばかりです。


これを一例として、

しっかりとした保守の旗のもとに

集う決心を血判して決意をしました。


そして、それぞれの同期が

それぞれの場所で保守の受け皿で

ある自民党の公募に応募いたしました。


幸運にも素晴らしい結果を得まして、

皆様のお支えによりこの場に立たせて

いただいております。


公募の応募の際は、

まずは妻の「公認」を獲得し、

それから家族、親族と輪を

広げて行きました。


なにぶん知名度がない候補者です。

ゼロからのスタートで、ここまで

来られたのも、皆様のお支えがあったからの

ことです。


経済は遠心力で動き、

政治は求心力で動く。


私の師匠の井尻千男先生は

そのように教えてくれました。


まさしくそのように何もないところから

始まったこの政治活動ですが、

人の力の大きさ、協力していくことの

素晴らしさを、今改めて実感している

ところです。


群雄割拠の県内外の政治状況では

ございますが、裏を返せば、それだけ

国の現状を憂い、なんとかしなければ

という強い思いを持った人材が他県、他地域より

多いということは素晴らしいことであると

思っています。


その豊富な人材の中から、

抜きんでて勝利をおさめさせて

いただきたいと思います。


全国比例で戦う同士、

高階恵美子先生、

門伝英慈先生、

中野まさし先生とともに

しっかりと諸先輩方の教えを、

ご指導を承りながら、

7月の大きな戦い、日本の

分水嶺となる戦いに挑んで

まいる所存です。


今一度、皆様のご支援を、

さらなる一層のご声援を

ご期待いたしまして、頑張って

まいりたいと思います。


「天気晴朗ナレド波高シ」

本当に高い波、ハードルが

多いのですが、しっかりと

同世代に夢を、

次世代に希望を

そして皆様に安心を

明日の日本を「ゆたか」に

し、思いやりにあふれた社会の実現に

邁進する所存です。


どうぞよろしくお願いいたします!

ありがとうございました!


・・・というのが、だいたい言いたかったこと

なのです。


頑張るぞ!


しーゆー

ゆたか


本日の体重:77.4キロ

朝食:ご飯、味噌汁、野菜炒め、野菜ジュース

昼食:鶏から照り焼き弁当

夕食:とんかつ弁当