「強盗が嫌がる家」の2つの特徴 | くまがい鍼灸院のブログ

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2024年9月4日 より。

 

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劇場型詐欺や警察官へのなりすましなど、一般家庭を狙った詐欺の手口はいっそう複雑化している。また、空き巣や強盗の魔の手から自分の命と財産を守るために今から始められる防犯対策とは?元公安部捜査官・松丸氏が徹底解説する。本稿は、松丸俊彦『元公安、テロ&スパイ対策のプロが教える!最新リスク管理マニュアル 激増する国際型犯罪から身を守るために』(徳間書店)の一部を抜粋・編集したものです。

 

強盗犯にとってハードルの高い家
意外にも古典的な泥棒対策が実は有効
 次に、強盗犯が嫌う家です。

1.警備会社のセキュリティ・システムに入っている家

 一般の警報装置は、外からの侵入者に対して赤ランプが回ったり、警告音が鳴ったりするだけですが、セコムなど民間の警備会社のセキュリティ・システムでは、なにか異常があると監視センターなどに通報され、10分前後で警備員が現地まできてくれます。

 そして、警報が鳴った時点で警察にも異変が通報されるシステムになっているので、強盗犯にとってはかなりハードルが高くなり、その家を狙うのを敬遠します。

2.家の敷地に防犯砂利が敷いてある家

 家の玄関周りや入り口周辺に防犯砂利が敷いてあると、人が入ってくると歩くたびにギュッギュッと音がするので、住人が気づきやすくなります。やはりそのような対策をしていると、侵入者は嫌がります。

 また、同じように犬がいるかいないかでも違います。室内外に犬がいるとわかると、その家をターゲットから外すというデータもあります。

 

 

----- 引用ここまで -----

 

 

当院の目の前は、セブンイレブン。

恐らく、防犯カメラが作動していることでしょう。

リビングには愛犬が待機しているので、警備会社いらず。

愛犬には、いつも感謝しかないですね。